自分たちの上司であるはずの人の言葉が分からなくなる… うまく理解できなくなる… そんなとき、聞き手の部下の方は「分からない」「分からない」にこだわっていないだろうか。そんなことを感じながら、若い仲間たちを見ています。その様子が、昔の自分に重なるなぁ と思いながら。
もっと読むタグ: 40代、50代、60代の責任
『ブレない人は、うまくいく。』、だから勇気を持って、自分を見つめることの大切さを知ろう
迷っているということは、時間をかけて自分自身と話しをしていることの証しなのだから、こんなことで迷って・・・とか、今さら迷うことではないのだけれど・・・と言わず、素朴に、率直に自分の気持ちと向き合い、言葉にしてもよいように思うのですが、それはなかなかむずかしいものですね。
そんなことを考えているときに『ブレない人は、うまくいく。 - 迷わなくなる55の方法』 という著書に出会いました。
もっと読む自分の命を自分で考え、自分の健康を自分で守るために - 『「いのち」が喜ぶ生き方』
「不都合なときに適切な助言・助力をしてくれる助言者」と「自分で考え行動する患者」は同じ目線の関係なのだなと感じますが・・・
もっと読む自分の体の声を聞いて、大事にしなくちゃ
もう3年も前のことになるのですが…喉が少しいがらっぽいかな? と思うようになったのは7月12日あるいは13日。その後朝起きて、喉が腫れているのじゃないのかなという痛みがあって、目覚めにもいつものすっきり感がないのを感じて体温を測ってみると36.8度という微妙な値。それが7月19日のこと。
もっと読むどんな患者なら医療をうまく利用できるだろう?
体調というもの自体を意識する必要がないとすれば、それは健康であることの裏返し。ただ、そんな健康なときにこそ、医療ってどんなものだったか、医療を上手に利用するには何が必要だったかを確認しておきたい - そんな気がしています。
もっと読むヨーロッパ式と日本式がある仕事の進め方
私の仕事仲間は普段はメール越しにドイツ人であり、スイス人であり、イタリアあるいはイギリスといった国に住む人たち*なのですが、その仕事の中で日本人 - つまり自分たち - の国民性を強く感じるようになっています。
もっと読むエンディングノート - 誰かに申請をしてもらう時に備えて / 保険・年金
母の闘病の間、母が加入していた医療保険と県民共済に、私もずいぶん助けてもらいました。まさに『継続は力』を実感したものでした。自分にもしものことがあった時のためにという意味では、保険も重要なエレメントのひとつ。定期的な見直しも必要でしょう。
もっと読む今だから分かる在宅介護・在宅緩和ケアへの道
最初にこのことを確認したり、まとめようとしたのが両親を見送っておよそ2年経った2016年の春。その時の経験や記憶がまだはっきり残っているからか、今度は自分の家族のため、どんなふうに自分の準備をすることができるのだろうかと考えなければと思うものですから、その当時から自分の周りを見回してみようとしてきました。
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