feel and live your life

どれほど優しくなれるだろう - 『おくりびと』

別れというのは普通じゃないもので、それでいながら、あたりまえのもの - 今はその意味が分かります。そして、できれば日常の暮らしの中で、その普通じゃなくてあたりまえのものをちゃんと感じていられないだろうかと思っています。みなさんはどうでしょう? 私には主人公の大悟と妻の美香が交わす言葉が象徴的に聞こえます。

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high and arrowy information of our world

言葉の世界から見てきた情報の高速化

産業翻訳の世界に身を置いて、メーカーがユーザーとの間にどんなコミュニケーションを取ろうとしてきたかを見てきたと思っている私ですが、MS-DOSあるいはWindowsの昔を振り返ると、今の情報がどれくらい高速化しているか、今の情報には何が求められているものが分かるように思っています。

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books of alvin tofler from my library

30年、40年という時間の意味 - アルビン・トフラー氏の著書

時間の流れと私たちのこれからスポンサードリンク この記事を書いたのは、未来学者という不思議なタイトルで呼ばれたアルビン・トフラー氏が亡くなっておよそ1ヶ月がたったころ。トフラー氏の『第三の波』や『未来の衝撃』といった著書が書店に平積みにされていた様子を思い出し[…]

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creature from wonderland

世界にあるものすべてが愛おしい - 『姫椿』

自分に重ね、感情移入して読むにはちょっと不思議さが先走るストーリー - 柔らかな大人のための言葉使いと、物語のはじめから終わりまで、常に背中に気をつけていないと安心できない、そんな緊張感がブレンドされた短編集 - それが浅田次郎氏の『姫椿』。集められている8つの短編はただのオムニバスではありません。

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