長男として母の生死に関わる決断をはっきりつけてくれなくては困る!… そんなことを言われた記憶があります。長男なんだから… 考えてみればこの発言、ずいぶん古いなと思うのです。今風に言うとしたら、パワハラではないかも知れないけれど、姉妹に言われたとすれば逆セクハラか!? と言えそうな感じさえします。今の人たちはどんなふうに感じるのでしょうね。
もっと読む投稿者: BlueSky
良いマニュアルは書かずに組み立てる?
私は長く、製品マニュアルやカタログを翻訳するという仕事に関わってきたのですが、みなさんご存知のiPhoneのように、パッケージの中に取扱説明書を持たない製品が出てくるようになって、製品の周りで使われる文章というものが大きく変わってきているからです。
もっと読むブログを書いて自分を磨く!?^^
「ブログは継続がいのち」とは、諸先輩方が場所を変え、言葉を変えて教えてくれていることですが、ブログのテーマを絞り込んで途切れることなく投稿し続けるというのは、とてもとても力のいることです。心身両方の力ですね^^;
もっと読む良い仕事をしたいのならば、今の自分をすべて否定!?
良い仕事をしたいと思っているはずなのに、その可能性やそのための材料を自分でわざわざ捨てている - なのに、良い仕事が出来ないことを説明しようと原因探しに夢中になっている…
少し離れて見てみると、そのびっくりするような矛盾に気づくはずなのに、バランスを取るということが如何にむずかしいものか、管理職に対する自分の適性を見せつけられているような気がします。
『自分を休ませる練習』- まず心の枷をはずさなくては
私にとって目下の課題は、(「今もまだ」というべきでしょうね)仕事と自分をどうつなぐか… みたいなところにあるのですが、矢作さんの言葉をたどりながら、自分では自分のことが見えないなぁと感じています。
もっと読む高齢者・がん患者がひとり住まいしたいとき、どうすればいいだろう
健康な高齢者にも、できればこんな支援をと思うことや、それだけではちょっと不安と感じ、母自身、そして私たち子どもも協力したことにどんなことがあったろうとあげてみると、その種類が意外と多かったことが分かります。
もっと読む老老介護 - わが家の場合はこんなだった
「高齢者」は何歳からかという定義ははっきりしたものがないとされていますが…。60歳あたりから上の年齢の人たちを高齢者と呼ぶでしょうか? あるいは医療制度で見ると、前期高齢者が65~74歳、75歳以上は後期高齢者と定められていますね。ということは、65歳以上ということになるでしょうか?
もっと読む世界にあるものすべてが愛おしい - 『姫椿』
自分に重ね、感情移入して読むにはちょっと不思議さが先走るストーリー - 柔らかな大人のための言葉使いと、物語のはじめから終わりまで、常に背中に気をつけていないと安心できない、そんな緊張感がブレンドされた短編集 - それが浅田次郎氏の『姫椿』。集められている8つの短編はただのオムニバスではありません。
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