せん妄そのものを診察し、治療するということはないのでしょうか - 少なくとも、私たち家族にはそう見えたのですが・・・。せん妄の症状が出ているという医師からの説明はありませんでしたし、私たち家族からの質問にも「想定の範囲内で深刻なものではないので心配はいりませんよ」という答えが返ってくるだけ(のように感じる)。
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父のせん妄 ー わがままではなく、病気なのです
思い起こしてみると - 同じことを言ってもそれがわが子のことであれば許容できるのに、親となるとそのままには受け止めることができない - あるいは受け止めるのがとてもむずかしい、それが、せん妄という症状なのだろうと思います。
もっと読む楽しんでこその仕事! と言えるだろうか - 『仕事は楽しいかね?』
目標を確認し計画を立て、その計画に沿ってタスクを実行し、定期的に計画の進捗を確認する。予定のタスクを予定のスケジュールでこなしたあとは、計画と実績を比べて成果を確認し、成果が不十分と思われるところは計画や目標、あるいは手順を見直す。
もっと読む心にやさしい陽射しと潤いを - 『人生はブレていい。』
テレビ朝日で放送されている「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」 に出演されている泰丘寺 副住職の泰丘良玄氏の著書『人生はブレていい。』を読んでみると、立ち止まっては確かめたくなる話しがそれはたくさん語られています。
もっと読む理解できるようになってきた「分かり合う」ということ
今はもう死語になったでしょうか? 自分がそれだけ年齢を重ねて立場が変わったために聞こえなくなったのでしょうか?
あの頃の自分と同じ年頃の人たちも、「近頃の若い者は」というダメ出しの言葉に悩まされているのだろうかと思うことがあります。
『ブレない人は、うまくいく。』、だから勇気を持って、自分を見つめることの大切さを知ろう
迷っているということは、時間をかけて自分自身と話しをしていることの証しなのだから、こんなことで迷って・・・とか、今さら迷うことではないのだけれど・・・と言わず、素朴に、率直に自分の気持ちと向き合い、言葉にしてもよいように思うのですが、それはなかなかむずかしいものですね。
そんなことを考えているときに『ブレない人は、うまくいく。 - 迷わなくなる55の方法』 という著書に出会いました。
もっと読むいくらの暮らしをしたいのか、考えたことがあったかな?
いくつになったらこんなことを考えた方がいいよとか、誰に教わったり言われたりしたわけでもないのに、なぜなのでしょうね^^; ちょっと振り返ってみると、結婚したり子どもが生まれたり、仕事を覚えては世界が広がったと感じたり - そういう現役真っただ中というのはひとつの幸せの形なのだなと感じます。
もっと読む『いのちが喜ぶ生き方』 - 生きるための勇気とやさしさ
自分に訪れるそのときのために - これからの私は、家族と自分のために備えるという意味で、こうした問題を意識しながら過ごしていくのではないだろうかと思いながら矢作直樹さんの著書『「いのち」が喜ぶ生き方』を読み返しています。
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