ドイツ語を仕事にしたいという思いは大学の外国語学部に入学したときから変わらない思いでした。その私が結婚を考えながら翻訳という仕事を選び、オフィスでPCに向かい、時には人に会って話しをしたり、時にはプログラムをするという毎日を送るようになってのは、アスファルトとコンクリートに囲まれた世界でのことだなぁと感じることがあります。
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不器用は不器用なりに - 自分の将来と今が見えてくる
どんな生活が年相応の、自分に合った生活なのだろう -そんな思いから、あまり強いストレスにならないようにと気をつけながら、仕事や仕事仲間に対する自分の立ち位置とか、経済的な - つまりはお金の - 事情を見直しておこうと思い立ってはじめた私なりの確認作業。
もっと読む『チコちゃんに叱られる』前に 今のその心をつかまえてごらん^^
30代のころの心のエネルギーは、ぶつかってきたエネルギーを打ち返す、あるいはそのエネルギーのままに受け止めようとする剛の力のようなもの。それは男性に限ったものではありません。女性も同じです。「ときめき」はそこに生まれるのです。
もっと読む病院へ行きたくない - その一言をよく聞いてあげてください
医師に診てもらったらそれだけで安心だし、体も楽だろうに - 私たちはごく自然にそう発想すると思うのですが、私の両親などはなかなか うん とは言わない人たちでした。
もっと読むQuality Of Life(クオリティ オブ ライフ)ってどんな意味?
Quality Of Lifeという言葉はどれくらいみんなが知っている言葉になっているでしょうか。私がこの言葉に出会ったのは母のがんの診察に付き添った診察室でした。つまり、お医者さんたちが使う言葉として出会ったのです。私の仕事は英語も相手するものですから、「生活の質」 と直訳で理解して話しを聞いていました。その言葉が出てくるということは、病状は予断を許さないものなのだろうと感じながら。
もっと読むエンディングノート - コレクションや大切な物たち
自分に万一のことがあったときに何をどうしてほしいか - そした意思を伝えるためにエンディングノートを作るとしたら、その中で自分にとって大切なものやコレクションのことをどのように記録し、何を伝えるようにすればいいでしょうか。
もっと読む終活 - 実家をたたむという決断とジェネレーションギャップ
愛着がないわけではない実家を結局は人手に渡そうと決めたのは、以前書いたように、
・両親の闘病とそれにともなう医療と介護、葬儀、さらには墓所の購入にかかった費用
・空き家法(空き家対策特別措置法
・そして自分の年齢と生活をあれこれと相談したり考えた結果でした。
終活 - 親の気持ち、子の気持ちをひとつにする場所
「子どもには迷惑をかけないように」 - それは私の両親、というよりは母の口からよく聞かされた言葉だったように思い出されます。
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