企業に勤めサラリーマンとして仕事を持つ。1日の1/3に近い時間をその会社で過ごし、通勤の時間を入れればその会社のために使う時間は1日の半分近くになることもあるでしょう。
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企業に勤めサラリーマンとして仕事を持つ。1日の1/3に近い時間をその会社で過ごし、通勤の時間を入れればその会社のために使う時間は1日の半分近くになることもあるでしょう。
もっと読む今のペース、時間のかけ方のまま、会社の実務を回し、組織改編を進めるためと思えることに時間をかけ続けることが、自分のためになるのだろうか⁇ 自分のためになることを探したい。自分のためになることに力をかけたいと感じながらも、
その実現に力を注ぐことができるだろうかという疑問もなくなりません。
どこかで何となく刷り込まれている感じがする「人生80年」という言葉。考えてみれば、その刷り込みはちょっと不気味で怖いものだと思います。
50歳になり、60歳になりと年齢を重ねるごとに、体内時計というか心理時計というか、年齢とか寿命とかいうものに対する本人の意識に合わせて自動的にカウントダウンをはじめるような気がしてしまうのです。
もっと読む「高齢者」は何歳からかという定義ははっきりしたものがないとされていますが…。60歳あたりから上の年齢の人たちを高齢者と呼ぶでしょうか? あるいは医療制度で見ると、前期高齢者が65~74歳、75歳以上は後期高齢者と定められていますね。ということは、65歳以上ということになるでしょうか?
もっと読むサイレントチェンジを扱ったクローズアップ現代の番組を見たのは、もう3年も前ことですが、この「サイレントチェンジ」、本当は何年も前から問題視されていたことなんですね。
もっと読む母を見送って、私の中には「あの手術は母のためになったのだろうか」という思いが残っていたのですが、母が他界してから3年近い時間が経った2017年当時、義母が受けた余命宣告をめぐって、母の手術が正しい選択だったのかどうかが少しずつ分かるような気がしていました。
もっと読む父は、命に関わるような、深刻で、気分が重くなるとも限らないような話題を避けようとする人でした。自分が判断を求められる立場になるなどということは想像もしなかっただろうし、想定する気もなかったような気がします。
もっと読む患者本人はその意思を再確認することができないほど、せん妄(あるいは認知症)が進んでしまっています。どこまでが本人の意思なのか、どこから先が(保護者としての)子どもたちの権限で進めてよいのか・進めるべきなのかの線引きを確認したいのです。
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