私にとって目下の課題は、(「今もまだ」というべきでしょうね)仕事と自分をどうつなぐか… みたいなところにあるのですが、矢作さんの言葉をたどりながら、自分では自分のことが見えないなぁと感じています。
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世界にあるものすべてが愛おしい - 『姫椿』
自分に重ね、感情移入して読むにはちょっと不思議さが先走るストーリー - 柔らかな大人のための言葉使いと、物語のはじめから終わりまで、常に背中に気をつけていないと安心できない、そんな緊張感がブレンドされた短編集 - それが浅田次郎氏の『姫椿』。集められている8つの短編はただのオムニバスではありません。
もっと読む30年、40年という時間の意味 - アルビン・トフラー氏の著書
時間の流れと私たちのこれから この記事を書いたのは、未来学者という不思議なタイトルで呼ばれたアルビン・トフラー氏が亡くなっておよそ1ヶ月がたったころ。トフラー氏の『第三の波』や『未来の衝撃』といった著書が書店に平積みにされていた様子を思い出します。 『未来の衝[…]
もっと読む国際規格ISOとプログラミング言語の共通点 - ISOを理解するためのヒント
一見、何の関連性も共通点もないように見える “国際規格ISO” と “PCの世界でプログラミングに使う言語(特に高級言語と呼ばれる)” - この2つには共通点が1つあります。
もっと読むクローズアップ現代が伝えた「サイレントチェンジ」に思ったこと
サイレントチェンジを扱ったクローズアップ現代の番組を見たのは、もう3年も前ことですが、この「サイレントチェンジ」、本当は何年も前から問題視されていたことなんですね。
もっと読む柔らかな頭脳に幸せがやってくる
人生を好転させるためにポジティブシンキングを自分のものにしようとか、いくつになっても脳は柔軟さを失わないものだから、自分を変えることに消極的にならななくていいのだよというヒントを見つけたのですが、そこに語られている言葉にかすかな戸惑いを感じています。
もっと読む柔らか軽やかな心のヒント - 『アイム・ファイン!I’m Fine!』
世の中は変わったんだなぁと言うと自分がやたらと年を取ったような気になってしまうのですが、振り返ってみると、オリジナルのApple iPhoneが発売されたのが2007年1月ですからもう12年もたっているんですね。
もっと読む仕事の多さ煩雑さに負けないために 『人生は手帳で変わる』
仕事が多すぎる - もしも、そんな思い、言葉が自分の中にあるとしたら、仕事や時間に対する視線や取り組み方を少しだけ変えてみることはできないでしょうか? そんな切り口で手帳の使い方を確かめると…
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