「そんなに心配しなくても大丈夫だから」と言っても心配のすべてを家族の意識からなくしてやることができない - そんなこと経験がありませんか?
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父の晩年から学んだ健康管理の大切さ - リウマチという病気
リウマチと診断された症状で苦しんだ父親を見ながら、これがリウマチなんだと特定することがむずかしいほど、リウマチは色々な原因で発症する病気で、症状も色々だということを学んだのですが…
もっと読む母を支えてくれた介護保険
母の最初の介護認定は余命宣告を受けた直後でした。転移した腎臓がんに対する分子標的薬の投与を始め、副作用は大変なのだろうか、がんに対する効き目は現れてくれるのだろうかと、文字通り不安と期待の両方をかかえて余命3か月に向かおうとしていた時です。
もっと読む父は介護認定を上手に利用できていただろうか
たとえば父の場合、大腿骨を骨折してしまうよりも前からリュウマチのために半身が思うようにならない不自由さがありました。
もっと読む母のせん妄 - 見守る心で患者になった親と自分を支える
せん妄そのものを診察し、治療するということはないのでしょうか - 少なくとも、私たち家族にはそう見えたのですが・・・。せん妄の症状が出ているという医師からの説明はありませんでしたし、私たち家族からの質問にも「想定の範囲内で深刻なものではないので心配はいりませんよ」という答えが返ってくるだけ(のように感じる)。
もっと読むどんな患者なら医療をうまく利用できるだろう?
体調というもの自体を意識する必要がないとすれば、それは健康であることの裏返し。ただ、そんな健康なときにこそ、医療ってどんなものだったか、医療を上手に利用するには何が必要だったかを確認しておきたい - そんな気がしています。
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