20代の頃の方が今より頭が硬かったかも知れない、あの頃なら多分手にすることはなかったのじゃないだろうかと思いながら茂木健一郎さんの『脳を活かす仕事術 「わかる」を「できる」に変える』を読んでみると、果たして、自分の脳細胞は20代の頃より思考回路が細かくなって、すべてでなないにしても扱えなかった情報、対応しようとは思わなかった情報に反応できようになっているかな? と感じたりしています。これはただの錯覚でしょうか?^^;
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20代の頃の方が今より頭が硬かったかも知れない、あの頃なら多分手にすることはなかったのじゃないだろうかと思いながら茂木健一郎さんの『脳を活かす仕事術 「わかる」を「できる」に変える』を読んでみると、果たして、自分の脳細胞は20代の頃より思考回路が細かくなって、すべてでなないにしても扱えなかった情報、対応しようとは思わなかった情報に反応できようになっているかな? と感じたりしています。これはただの錯覚でしょうか?^^;
もっと読む「近ごろの若い連中は…」 - 20代のころ、そのセリフは親の年代が使う常套句なんだよな、と思っていました。その当時は、同年輩の仲間たちは多かれ少なかれ似たような感覚を持っているのだなと感じては、そういうものなんだと変に?納得していたような気がするのです。
もっと読むテレビ朝日で放送されている「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」 に出演されている泰丘寺 副住職の泰丘良玄氏の著書『人生はブレていい。』を読んでみると、立ち止まっては確かめたくなる話しがそれはたくさん語られています。
もっと読む40歳になった自分を想像することさえできない、と言っていた若くて、本当に何も知らなかった自分ではなくて、「立ち止まる」という言葉にも「人生を考える」という言葉にも、それなりの思いがつながっていることを思うと、「別の生き方に切り替える」ということを実現してみなくちゃいけないな! と感じるのです。
もっと読む物質的なことに価値を置かないところがあったので、私にとって、私の人生はそれなりに意味のあるものだった。物質的なことでないもの、それが私にとっては精神性なんだ - この著書の最後に語られている佐藤さんの言葉を、そんなふうにひっくり返してみると、私にも佐藤さんの言おうとしていたことが分かるような気がします。
もっと読む私の中にずっとあった感覚 - 仕事のやりがいとか楽しさ、おもしろさというのは、仕事に対する自分の力量の大きさで決まるもの… - その感覚が反応したくなった一節。ドラッカーの言葉と自分の仕事観の間に、何か光るものが見つかるような気がしています。
もっと読む生きることの意味を確かめる… 日野原さんの言葉にはそんな表現がよく似合うような気がするのですが、こんなふうに(生きることの意味を確かめながら)暮らすことができたら、ずいぶん面白いだろうな - 私にはそんな感覚があります。
もっと読む素直な心でマインドマップしてみる?! なるほどね! という、マインドマップの使い方のアイデアがいくつも紹介されている矢嶋さんの著書。 学校のイベントの思い出をマインドマップに描いた子どもさんを紹介してくれている マインドマップで親子の会話力アップ とか マイン[…]
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