人生を好転させるためにポジティブシンキングを自分のものにしようとか、いくつになっても脳は柔軟さを失わないものだから、自分を変えることに消極的にならななくていいのだよというヒントを見つけたのですが、そこに語られている言葉にかすかな戸惑いを感じています。
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人生を好転させるためにポジティブシンキングを自分のものにしようとか、いくつになっても脳は柔軟さを失わないものだから、自分を変えることに消極的にならななくていいのだよというヒントを見つけたのですが、そこに語られている言葉にかすかな戸惑いを感じています。
もっと読むもしかすると、気持ちの切り替えがうまくできたらいいのにとか、こだわりなくさらさらと前に進める人が羨ましいと思ったり - 程度のさはあっても、みんなが同じような気持ちを経験しているかも知れませんね。
もっと読む茂木健一郎さんの「結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方」、もう読まれましたか?
この本を開いて感じるのは、何より、この本がビジネスマンのために書かれたものらしいということ。そして…
ビジネスの世界というのは、普段私たちがいる場所とは違うところなんだな
ということと
ビジネスの世界にも(?) すぐにできない、結果を出せない人が意外と多いのかな?
ということ^^;
生きることの意味を確かめる… 日野原さんの言葉にはそんな表現がよく似合うような気がするのですが、こんなふうに(生きることの意味を確かめながら)暮らすことができたら、ずいぶん面白いだろうな - 私にはそんな感覚があります。
もっと読む私の中にずっとあった感覚 - 仕事のやりがいとか楽しさ、おもしろさというのは、仕事に対する自分の力量の大きさで決まるもの… - その感覚が反応したくなった一節。ドラッカーの言葉と自分の仕事観の間に、何か光るものが見つかるような気がしています。
もっと読む“心の安定を得ることはむずかしくないのだよ” ということをアドバイスしようとしてくれているのでしょうか。”囚われない心で生きることが何よりなのだよ” と教えようとしてくれいるのでしょうか。読み進めてみると「考えすぎてはだめだよ」という意味合いの一説がありますが、何かと頭を悩ませることの多い私のような人間に語り掛けてくれる、たくさんのヒントが語られています。
もっと読むプラス思考とか、くよくよしない! とか、こだわらない! なんて言いますが、言ってみればある種、あるレベルのことを上手に忘れることができるというのが、生活や仕事、時には人生と言える範囲で役に立つみたいです。みなさんはうまく忘れること、できていますか?!^^;
もっと読む矢作直樹さんの著書「「いのち」が喜ぶ生き方」の中、「QOLを支える医療サポート」と題した章にちょっと考えさせられる言葉があります。
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