葬儀を静かに過ごすことができるとしたら

エンディングノート - 葬儀

自分のもしもの時に備えるということができるとしても、葬儀ばかりは自分で何かをやっておくということができるとは思えないのが葬儀のことではないかと思いますが、今ではすっかり定着したとも言われている葬儀の生前予約というサービス。どんなものかご存知でしょうか?

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idea-and-innovation

親は無くとも子は育つ? - 子を育てるために身を引くということができるか

日本人にイノベーションは向かない。
日本人の社会は年長者尊重の気風が強い。
固定観念に縛られない新しい発想がイノベーションのエネルギーだが、そうした新しい発想は組織に慣れきっていない、より若い人間に特長的なもの。
ところが、そのエネルギーを発動させる権限は年寄りにあり、悪いことにその年寄りの知識や経験は古くなり固くなってしまっていてイノベーションにつながる「新しさ」を評価できない

私たち年長者にはとてもとても耳の痛い、厳しい話です。

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天国はどんなところ

家族を思うから、安らぎと優しさ、信じられるものの力 - 「魂と肉体のゆくへ」

こんな世界観が持てたらいいなと思うほど、不思議な話です。もしかすると、普段の私たちはこうした世界には触れないようにして生活しているかも知れないなと感じます。あえて触れることではないと。ただ、終活やその中で必要になる話しをこんな感覚ですることができたら、気持ちがついていかないむずかしい話も、自然に自分や家族のこととして受け止められるのかも知れないと感じます。

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