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社会に貢献する!? - 言葉を換えれば “やりがい” ということではないの?

「実践するドラッカー【チーム編】」(上田惇生氏 監修/佐藤等氏 編著)の第3章の扉にこんなタイトルが書かれています - 「目標を掲げる - 組織と個人のベクトルを合わせる」。この「組織と個人のベクトルを合わせる」という言葉は、普段、私が仕事に求めているものをそのまま言い表してくれています。

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本当の気持ちを伝えること、できていますか?

日野原さんが語るように、自分の気持ちをそのまま言葉にして伝えること、できていますか? 親の、子どもに対する思いを伝えられるのは、親である自分以外にいるはずもないと分かっているけれど、それが意外とむずかしいと感じてもいませんか? 親になってみて感じる、そのときの思いをちゃんと伝えるということのむずかしさ。そのむずかしさを越えたいと思うのです。

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人は育てるのではなく、育つもの?! - 見守ること、成果をあげること

親だから子どもを産むのではなく、子どもを持って親になる… そんな言葉にどこかで出会った気がします。そして最近感じるのは、親になる・親でいるということと、会社という組織の中でマネージャーになる・マネージャーでいるということはとてもよく似ているなということ。この感覚を確かめる方法がないものでしょうか?^^

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リーダーになるには - 実はみんながその答えを知っている?!

仕事には真摯に取り組むこと - その意味が分かってきた ドラッカーの著書「現代の経営」で語られている言葉として「仕事の哲学」でも取り上げられているのが真摯という言葉。 真摯という言葉から連想するのはたとえば、「襟を正して」という言葉。物事に対して真面目に取り組[…]

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100年ライフへの切り替えは会社離れから?

「仕事が忙しいから」という一言ですべてが自分の思うようになる、そんな感覚もあったように思うのです。仕事のためであれば、休日を返上するのも、血縁関係の遠い冠婚葬祭を失礼するのも、あるいはスーツや革靴を買いそろえたり、技術書を読みふけったり、ほとんど自分の思いどおりのことができたのです。

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企業は人なり!? - 自分を活かすのはやはり自分かも知れない

組織の中で自分の場所を確かめることはむずかしい 新型コロナウィルスの混乱があるだけに、ここで言う考え方は、もう古くて見直しが必要なのかも知れないと思うのですが、その見直しのためにも先ず、今までの自分がどんな場所にたっていたのかを分かっておきたいような気がしなが[…]

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