特別な曲線加工ではなくて、ごく普段の直線加工で使うとき、まっすぐ切れないという悩みはありませんか? そもそものこぎりは直線加工のために直線にできあがっているわけですから、原因は使い方。鋼でできていてもその実、のこぎりは意外と繊細な道具です。その使い方を “構え” と “動き” に分けて確認してみましょう。
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特別な曲線加工ではなくて、ごく普段の直線加工で使うとき、まっすぐ切れないという悩みはありませんか? そもそものこぎりは直線加工のために直線にできあがっているわけですから、原因は使い方。鋼でできていてもその実、のこぎりは意外と繊細な道具です。その使い方を “構え” と “動き” に分けて確認してみましょう。
もっと読むドライバーは、従来のストレートタイプよりラチェット式にすると、木ねじの締め込みがこんなに楽だし、組み立て作業そのものを楽しめるようになる! - ということで、今回はラチェット式ドライバーを紹介します。
もっと読む木材のどちら側が木の幹の中心か分かりますか? 試しに、木材の小口を見てみてください。木目がどちらに湾曲しているでしょう? 湾曲の内側が木の中心です。中心から外に向かって木は太く育っていきますが、小口 - つまり幹を地面に水平に切った切り口にできる丸い輪の模様、年輪を幹の方向にたどると木目になります。
もっと読むより新型? のクランプとしてラチェット・バー・クランプを紹介したことがありましが、このクランプはどこが新しかったか、分かりましたか?
ラチェット・バー・クランプは押さえる木材の向き対して目線が平行です。クランプはその目線に対して横にスライドして木材を抑えてくれる - その動きが従来からあるL型クランプやC型クランプと違うのです。
日本ののこぎりが引いて切る道具なのに対して、西洋ののこぎりは押して切る道具。押すか、引くかという使い方の違いでは、かんなも同じですね。西洋のかんなが押して使うのに対して、日本のかんなは引いて使う - 刃の向きが完全に逆です。
もっと読む父親が建てた家は2×4(ツーバイフォー)工法で建てられたもので、障子や襖がありませんでした。今の私の住まいはマンションですが、3LDKの一角に障子と襖(ふすま)があります。新築で購入した今のマンションに移り住んだとき、一度離れた障子と襖にまた再会したなと感じたのを覚えています。
もっと読むたかが墨付け? されど墨付け! 決しておろそかにはできない大切な技術。墨付けについて、これまでどんなことを覚えてきたか、確認してみましょう。
もっと読むドイツにはクランプを作り続けて100年という老舗のクランプ屋さん?^^ があるようですが、ベルトクランプというツールはどれくらい前からあるものでしょうか。
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