墨差しは竹を使った特製のペン。よくぞこういう形、こういう機能のものを考案したものだと感心しませんか?^^ 今では街角で見るということはなくなっているかと思いますが、その昔、大工さんが働く様子が身近にあった時代、墨つぼをかたわらに置いて、大きな角材を相手にさしがねと墨差しを使っていた姿を思い出します
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墨差しは竹を使った特製のペン。よくぞこういう形、こういう機能のものを考案したものだと感心しませんか?^^ 今では街角で見るということはなくなっているかと思いますが、その昔、大工さんが働く様子が身近にあった時代、墨つぼをかたわらに置いて、大きな角材を相手にさしがねと墨差しを使っていた姿を思い出します
もっと読む腕っぷしがどれくらいたくましいか、手首の力がどれくらい強いかによって、その重さに対する感じ方も違ってくることは言うまでもないのですが^^…
金づちのヘッドの重さはおよそ 300g。それが10g、増えたり減ったりするだけで重い!! と感じたり、軽い!! と感じたりするの、知っていましたか?
もっと読むメジャー(コンベックス)を安全・便利に使うならホルダーがほしい 今は専用のホルダーが付いて売っているメジャー(コンベックス)も増えましたが、ホルダー付きを使っていますか? 新しくメジャーを買おうとされている方にお勧めしたいのは専用のホルダーが付いたタイプ。 け[…]
もっと読む留め継ぎのように木材を小口に対して斜め45°で切断するような場合、たとえば、額を作ろうとするときには4辺、4本の材料の左右、上下で計8か所の45°カットを必要とするわけで、何度切っても同じ精度の材料が切り出せることが必要です。
もっと読むのこぎりやのみ、かんなのように強く切れ味鋭い刃で切ったり、削ったりする道具は刃の切れ味が鋭いだけに、仕上げや仕上げに近い微妙な加工に使うのがむずかしい - そう感じるときには木工用のヤスリを使うことを考えましょう。
もっと読むマイターボックスは45°角など、一定の角度でのこぎりを使う切断作業を支援してくれるツール。墨付け位置と切断用の溝を合わせたあとは、のこ刃を溝にそって動かすだけで精度の高い切断作業ができます。
もっと読む材の合わせ目を45°にカットして合わせるだけ - 形も加工方法もとても単純なのに、とめつぎで作る額には測る / 切る / 削る / 接着、固定 という木工の基本技術が集約されていることがよく分かると思います。
もっと読む木材の中心線を基準にほぞ穴の墨付けをする - そんな時に便利なツールがけびき。たとえば以前紹介した刺繍台のようなものを思い浮かべてください。刺繍台は直線の材料だけで構成たもので、台の左右を支えている脚は上下の材料に縦の脚 (上下左右 合計4本の材料)をほぞで組み込んでいました。
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