病の中にあっても、朝になれば床を離れ、朝食をとり、一日を始める… そんな型通りの生活を守り続けることが絶対に必要なことだと言っていた明治生まれの祖父母、あるいはその祖父母に育てられた私の父母の世代の人たち。
なぜそんなふうに習慣を守ることが大切なんだろうか?! なんて疑問を向けた記憶もあるのですが、食べられることを感謝するんだ! と言っていた言葉が思い出されます。
カテゴリー: ほかにもこんな事
憧れていた大人になれたなら、今度は “あの頃” に戻るんだ
成人式の2日後とか、5日後、成人式ではじけていた若者の姿や雰囲気がこんなに違うんだね!^^; と、テレビ朝日の番組 “ソノサキ” でやってましたね^^
「大人になれ」とか、「常識が分かるようになれ」とか、「身を固めなくては…」なんて言葉を向けられていた若い時が自分にはあったと思い出しながら番組を楽しみました。そして、アランとバーバラが綴った言葉も思い出していました。
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自分のもしもの時に備えるということができるとしても、葬儀ばかりは自分で何かをやっておくということができるとは思えないのが葬儀のことではないかと思いますが、今ではすっかり定着したとも言われている葬儀の生前予約というサービス。どんなものかご存知でしょうか?
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もしかすると私の先入観かも知れませんが、医療でQuality Of Lifeという言葉が使われる状況は病状がとても切迫しているか、あるいはそうなる恐れが高い時というイメージがあります。そして、介護の世界ではどうでしょうか。病とか加齢による体力、知力の低下、あるいは差し迫った環境も決して自分とかけ離れた世界の物語ではないのだということを確かめたいのですが・・・。
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2018年の大晦日、一人住まいしているわが子 - 娘 - が、付き合っている人を連れていくからと言いながら、年末の挨拶と称してやってきました。私が感じたのはわが子の成長、そして親という自分の姿でした。
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とても個性的なメロディ - それがお気に入りの理由だったように思うのですが、小田和正さんの「たしかなこと」を聴いていて感じるのは、この曲の10数年の間に、私の感性はずいぶん変わったんだなということ。
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もうかれこれ、足掛け3年になる組織改編の取り組み。その進展や今の立ち位置、今後の方向を確認するためにも、記録を残してみようと思います。
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それが40代でも50代でも、60代に入っているとしても、つい昨日まで求められることを自分なりにこなすことができていた仕事が、突然できなくなるほどショックなことはないだろうと思います。私たちは普段、健康をどんなふうに意識しているでしょう?
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