よく思い出してみると20代の後半から30代に入る前から、この震えの症状はあったように思います。それから数年間、どれが本態性振戦の症状だったろうかと疑問はありますが、振戦(ふるえ)の症状はいろいろな形で現れるようになりました。
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坐骨神経痛 - 高齢の親に寄り添いたい
健康のためにと何気なく出かける散歩。その大したことのなさそうなことが体や心の健康にどれくらい大切か - 私は父や母の晩年にそのことをずいぶん感じたものでした。
もっと読むカリウム コントロール - 腎不全の家族に寄り添うには
人工透析をしなければ…
と義母に病気を慢性腎不全と診断してくれた主治医は、それと分かる言葉を一言も口にはしていないようですが、義母のQOL (Quality Of Life) の隅々に気を配ってくれている… そんな気がしています。
終活 - がん患者のための介護を支える家族の力
がんを病んだ母に付き添い、特にその終末期を過ごした経験を振り返っておくことが必要ではないか、そんな気がしているのですが、自分たちの健康管理の延長線上に、介護のようなものをおいておくことはできるだろうか…
もっと読む鼻から通せば胃カメラは怖くない!?
年相応ということなのでしょうか?^^;
これまで胃カメラを使った検査をしたことがないのならば、このあたりで一度、胃カメラを使った検査で胃を中から見ておいてもいいんじゃないかと思うのですが… と検査を勧められました。
鼻から通す胃カメラでむずかしさもストレスもなく、スムーズに検査できると思いますよ… というのです。
もっと読む『”腎臓” が寿命を決める』?! - NHKスペシャルが見せてくれた新しい世界
腎臓について、私たちが教わり、知っていると思っていた知識は “尿を作る臓器”?! だということだけ。
私たちの知識の中では心臓や脳、胃や腸が生命活動の基幹、さらに骨や肝臓がその生命活動を見えないところで支えてくれる重要な役割を果たしている… そんなイメージがありますね。
余命宣告を受けたとしても - インフォームドコンセントのその先は
患者本人はその意思を再確認することができないほど、せん妄(あるいは認知症)が進んでしまっています。どこまでが本人の意思なのか、どこから先が(保護者としての)子どもたちの権限で進めてよいのか・進めるべきなのかの線引きを確認したいのです。
もっと読むもうひとつの Living Will - その人の尊厳を守るためには
認知症、せん妄、あるいは老化 - それがどんな名前で呼ばれるとしても、目の前の人が、自分が知っている人ではなくなっている、あるいはなくなっていくとしたら、どうしても “肩に力の入った” 対応をしてしまいそうな気がします。
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