がんを病んだ母に付き添い、特にその終末期を過ごした経験を振り返っておくことが必要ではないか、そんな気がしているのですが、自分たちの健康管理の延長線上に、介護のようなものをおいておくことはできるだろうか…
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がんを病んだ母に付き添い、特にその終末期を過ごした経験を振り返っておくことが必要ではないか、そんな気がしているのですが、自分たちの健康管理の延長線上に、介護のようなものをおいておくことはできるだろうか…
もっと読む年相応ということなのでしょうか?^^;
これまで胃カメラを使った検査をしたことがないのならば、このあたりで一度、胃カメラを使った検査で胃を中から見ておいてもいいんじゃないかと思うのですが… と検査を勧められました。
鼻から通す胃カメラでむずかしさもストレスもなく、スムーズに検査できると思いますよ… というのです。
もっと読む腎臓について、私たちが教わり、知っていると思っていた知識は “尿を作る臓器”?! だということだけ。
私たちの知識の中では心臓や脳、胃や腸が生命活動の基幹、さらに骨や肝臓がその生命活動を見えないところで支えてくれる重要な役割を果たしている… そんなイメージがありますね。
患者本人はその意思を再確認することができないほど、せん妄(あるいは認知症)が進んでしまっています。どこまでが本人の意思なのか、どこから先が(保護者としての)子どもたちの権限で進めてよいのか・進めるべきなのかの線引きを確認したいのです。
もっと読む認知症、せん妄、あるいは老化 - それがどんな名前で呼ばれるとしても、目の前の人が、自分が知っている人ではなくなっている、あるいはなくなっていくとしたら、どうしても “肩に力の入った” 対応をしてしまいそうな気がします。
もっと読むリウマチと診断された症状で苦しんだ父親を見ながら、これがリウマチなんだと特定することがむずかしいほど、リウマチは色々な原因で発症する病気で、症状も色々だということを学んだのですが…
もっと読むよく思い出してみると20代の後半から30代に入る前から、この震えの症状はあったように思います。それから数年間、どれが本態性振戦の症状だったろうかと疑問はありますが、振戦(ふるえ)の症状はいろいろな形で現れるようになりました。
もっと読む「おひとりさまの最期」のカバーにかけられた帯に「在宅ひとり死」という言葉が印刷されています。この言葉をはじめて目にしたときは、受け入れるのがむずかしい言葉だと感じたものですが、父が亡くなり一人になった母の暮らし方や私たち子どもからの働きかけへの反応を見ていて、「おひとりさま」の意味を確かめるような感じがしたものでした。
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