著書 「魂と肉体のゆくえ ―与えられた命を生きる」 のその章で語られている矢作さんの言葉を私なりに意訳してみると…私たちは私たちを作り、私たちを生かしている大いなる意志の中にいる。その意志は、謙虚で素直な心になれば感じることも認めることもできるはず。生き方に迷うようなときでさえ、答えを指示してくれるその意志に近づき、触れることができる自分を見つけ、より自分らしく暮らそう - そんなことでしょうか?
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自分でも分からない自分? ならばゆっくり休みましょ
この著書で矢作さんが語ろうとしているのは主旨が違うだろうと思うのですが、ひとりでいるということのヒントがあるような気がして書いています。
ひとりでいるということのヒント - つまり、自分とふたりだけでいるということはやっぱり大事なことなんだと、最近になってまた感じているのです。
もっと読む「自分で治る」という時代だとすれば - どこまで自分の足で歩けるだろう
自分らしいと思える向き合い方を見つけられるといいのだが - 矢作直樹さんの著書『「いのち」が喜ぶ生き方』は、そんな私にとっては素朴な疑問、素朴な希望の置きどころを色々な角度から感じさせてくれ、考えるヒントを与えてくれます。
もっと読む上下関係よりも仕事を前にしたら同じ目線!? そんなコミュニケーションって無理なものだろうか
どうやって話しを「聞くか」- 監査とか尋問 - 上下関係を前提にした - のような「聞き方」ではなく、「共有」するようなイメージで話しをすることはできないものかと思うのです。
もっと読む企業は人なり!? - 自分を活かすのはやはり自分かも知れない
組織の中で自分の場所を確かめることはむずかしい 新型コロナウィルスの混乱があるだけに、ここで言う考え方は、もう古くて見直しが必要なのかも知れないと思うのですが、その見直しのためにも先ず、今までの自分がどんな場所にたっていたのかを分かっておきたいような気がしなが[…]
もっと読む仕事を楽しむ。それは自分を楽しむということではないかな?
同じところをぐるぐる回っているわけではない。けれど、新しい仕事に取り組むのであれば、その機会は自分よりもっと若い仲間たちに与え彼らの力を伸ばしてもらうべきだろうと考えるようになって、自分は前進するエネルギーを失っていると気がつきました。
もっと読むお父さんひとりひとりに生きている - 『父親力』
子育ては女性 - 母親 - だけのものではない?!
それをごく自然に受け入れられる男性なら、結婚生活を充実させ、仕事に力を発揮するための ”その1” として、自分を確認することをはじめてみませんか?
思いどおりの人生を生きる? - そんなヒントを捕まえられるか
こんなふうに生きていけたら…. と思うけれど、ちょっと違うのは、「どうすれば達成できるか」「達成のために何をすれば良いか」ではなく「何がしたいか」だけ分かればいいと言うのです。
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