患者本人はその意思を再確認することができないほど、せん妄(あるいは認知症)が進んでしまっています。どこまでが本人の意思なのか、どこから先が(保護者としての)子どもたちの権限で進めてよいのか・進めるべきなのかの線引きを確認したいのです。
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自分の体の声を聞いて、大事にしなくちゃ
もう3年も前のことになるのですが…喉が少しいがらっぽいかな? と思うようになったのは7月12日あるいは13日。その後朝起きて、喉が腫れているのじゃないのかなという痛みがあって、目覚めにもいつものすっきり感がないのを感じて体温を測ってみると36.8度という微妙な値。それが7月19日のこと。
もっと読むどんな患者なら医療をうまく利用できるだろう?
体調というもの自体を意識する必要がないとすれば、それは健康であることの裏返し。ただ、そんな健康なときにこそ、医療ってどんなものだったか、医療を上手に利用するには何が必要だったかを確認しておきたい - そんな気がしています。
もっと読む生活は家族がともに・分かち合って作るもの
おしっこを作るだけじゃなく、私たちの寿命を決めてしまう程重要な臓器 - それが腎臓だとNHKスペシャルを通して学んだのは10月のこと。
肝臓の代名詞のように思っていた「沈黙の臓器」という言葉も、実は私たちの体すべてに言えることなんだなと認識をあらたにしたものでした。
もっと読む男がしっかり家事に参加するためのその1?
簡単に答えの出ない問題は後回しにしがち、なりがちですが、自分たちの生きがいとかやりがいとかにつながるようなアプローチはできないものだろうか - そんなふうに感じることが結構多いと感じませんか?
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