リーダー(あるいは上司、先輩たち)の仕事は、部下(あるいは後輩たち)のために何をすればよいか - という、人間関係のど真ん中のセンスを働かせなくてはいけない範囲、一番時間がかかりそうな部分が中心になるべきではないかな、と思うようになってきました。
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仕事は変わらない!? としても 自分は成長したい!!
私はこれまで、折に触れて、自分が所属する会社がまるごと “改革” を進めているということを綴っています。そして、その改革は現在進行形です。
もっと読むコミュニケーションが大事だという経験は先輩ほど多いはずだから
テレワーク、ウィズコロナの今だから考える「どうやって仕事をしていたっけ?」 新しい環境、新しい基準を探し、できる限り早急にその環境や基準を自分たちのものにしたいと感じる今日この頃。そしてそんな中、これまでと同じやり方ではだめなんじゃないか?! という仕事のやり[…]
もっと読むみんなで考える自分たちの働き方
もう30年以上も前になるんだなと思うと何だかとても不思議な感じがするのですが、日本人という言葉と「勤勉」が結びついていた時代がありました。そしてそれと同じころ、あるいはそれより少し前の時代、ヨーロッパではドイツの人たちと「勤勉」という言葉・イメージにつながっていた時代もありました。
もっと読む責任感、経験、年齢… 仕事のおもしろさはどこにある?
若い仲間たちには見えないものが自分には見えている?! -
というとシックスセンス - もう20年近くも前に公開された映画のタイトルですね^^; - とか何やらオカルチックな話しのように聞こえてきますが、年齢や経験がなせる業なのか、それとも想像力とか個人の人格に関わるものが関係しているのか、若い仲間が理解したり説明することに苦しんでいることが、絵に描いたように見えていたり、言葉にして説明することができたりします。
報連相とは、上司がつくる部下のコミュニケーションのこと!
私の上司も、「何かあれば言ってくれれば対応するから」という人が多かったな… と思います。
何を基準にして「何かあった」と判断すればいいのでしょう? 部下の側は、それをちゃんと教わっていないような気がしているとしたら、そのずれ度合いはもう悲しいとしか言いようがありませんね^^;
もっと読む盲導犬とそのご主人 - 二人で歩いているということを知っておかなくては
知っておきたい盲導犬のこと 盲導犬、あるいは盲導犬を訓練する人たちの世界には「忠実なる不服従」*という言葉があると、テレビの放送の中で紹介されていました。どんなときも飼い主の命令に忠実に飼い主をサポートするように訓練される盲導犬が求められるもうひと段階上の、忠[…]
もっと読む経験を活かすということは、変化に対応するということ?
その昔、サラリーマンは55歳で定年を迎えて現役を退き、そこから先の人生を「余生」と呼んで隠居生活を送った時代があった - 私の父親などもそういう時代の一員だったのですが、そういう時代があったということ自体、とても不思議に感じるほど時代の常識とか共通の認識というものは変わってきたんだなぁと思います。
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