家の中のバリアフリー

終活 - 親子のつながりを思うところにも終活のきっかけがある

自分の身体にどんな遺伝子がどんなふうプログラムされ、埋め込まれているのか - それを思うとちょっと興味深く、同時に恐ろしいような気もします。なぜ遺伝という言葉がキーワードになったりするのか - 親から子への遺伝というものがどんな割り合いでどんなところに現れるのかといった仕組みが分かっているわけではないのですが・・・。

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「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」 - 若者を信じて伝えよう

伝えることの本当の意味 2017年6月の初版発行といいますから、意外と時間がたっているのですが、西原恵理子さんの著書、「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」の中に語られている言葉をたどりながら、伝えること、ひいては守ることのむずかしさのようなものを[…]

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終活! と構えずに、部屋のかたずけの延長のようにいかないものか

両親が残したもので手元に残せるものは写真やアルバムだけにして、その整理を少しずつ進めていこうとしているのですが、自分にはどんな宿題があったんだったかな⁈ と思いながらリストを見なおしながら…
そうした整理を日常生活と両立させることって意外とむずかしいなぁと思っています。

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親子が一緒に住むには

終活 - 私たちは両親との同居へ戻ることができるだろうか

両親を見送った経験からか、自分の将来 - 老後 - に妙に現実味を感じるようになっているのですが、みなさんもやはり、同じような感覚を持たれているものでしょうか?とある著書の中で、がん患者として終末期に向かう母に付き添ったときの記憶が甦るような記述に出会いました。

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