自分の身体にどんな遺伝子がどんなふうプログラムされ、埋め込まれているのか - それを思うとちょっと興味深く、同時に恐ろしいような気もします。なぜ遺伝という言葉がキーワードになったりするのか - 親から子への遺伝というものがどんな割り合いでどんなところに現れるのかといった仕組みが分かっているわけではないのですが・・・。
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「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」 - 若者を信じて伝えよう
伝えることの本当の意味 2017年6月の初版発行といいますから、意外と時間がたっているのですが、西原恵理子さんの著書、「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」の中に語られている言葉をたどりながら、伝えること、ひいては守ることのむずかしさのようなものを[…]
もっと読む終活! と構えずに、部屋のかたずけの延長のようにいかないものか
両親が残したもので手元に残せるものは写真やアルバムだけにして、その整理を少しずつ進めていこうとしているのですが、自分にはどんな宿題があったんだったかな⁈ と思いながらリストを見なおしながら…
そうした整理を日常生活と両立させることって意外とむずかしいなぁと思っています。
母のがん闘病で学んだ家族の気持ちの持ち方
今思えば、母のがん闘病はずいぶんたくさんの症状との戦いだったのだなと感じます。それも、大腸、腎臓、甲状腺をほぼ同時に発病し、最終的には十二指腸周辺への転移という経過をたどったのですから、無理からぬことでした。
もっと読む終活 - 私たちは両親との同居へ戻ることができるだろうか
両親を見送った経験からか、自分の将来 - 老後 - に妙に現実味を感じるようになっているのですが、みなさんもやはり、同じような感覚を持たれているものでしょうか?とある著書の中で、がん患者として終末期に向かう母に付き添ったときの記憶が甦るような記述に出会いました。
もっと読む終活 - 最後のときに向かうとしても
在宅医療とか在宅ケアという言葉を聞いたり見たりすることが日に日に増えていると感じながら、かかりつけのクリニックが地域でも有数の在宅看護、在宅緩和ケアの支援施設なのだと知って驚いています。
もっと読む病院へ行きたくない - その一言をよく聞いてあげてください
医師に診てもらったらそれだけで安心だし、体も楽だろうに - 私たちはごく自然にそう発想すると思うのですが、私の両親などはなかなか うん とは言わない人たちでした。
もっと読む終活 - 実家をたたむという発想
ごく普通のサラリーマンだった父が自分の力で立てた家は当時、築40年。両親に対して、それなりに大切に思う感情があっ て、長年暮らした家にはたくさんの思い出や、それまで知らなかった両親にまつわる記憶や品が本当にたくさんありましたから。
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