私の所属する会社が今、より公平で納得度が高い仕事、効率的な収益性の高い仕事を目指すのだという組織改革を進めているのは最近紹介したとおりですが、その活動の中であらためて気づいたのは、「働き方」は雇用する者と雇われる者 - 管理する者と管理される者 - で作るものだということでした。
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終活 - 預金口座の相続
不幸にして両親と死別してしまった場合、実家の相続手続きと並行して進める実家のライフラインの契約、特に料金を支払うための引落し用口座の名義変更 - 両親から相続人(自分)へ - の作業。
もっと読む何のために働くか? どう働くか? - 自分の胸にもう一度聞いてみる
「死ぬまで働く」
「カリヨン・ツリー型のキャリア」そして
「ダウン・シフト」
高齢化社会ということが言われるのといっしょに長寿化ということも言われるようになって、そんな長寿型の人生を考えるとき、こんな言葉たちがセットで聞こえて来る機会が増えているような気がしますね。
もっと読むあなたの終活はうまくいっていますか?
生命は生きるために生きている - そんなあたり前すぎることを、私は両親の闘病から葬儀、そしてその後の相続という経験の中ではっきりと確かめることになりました。
もっと読む80代、90代。私たちのはるか先を歩く両親のために
10代、20代の若い人たちは - 私自身もかつてそうだったように - 優しい思いやりと手助けの気持ちを持っていても、どんなふうに接していいのか分からない… そんなこともありますね。
もっと読む本態性振戦 - 震えの病気だという理解のためにも受診を
よく思い出してみると20代の後半から30代に入る前から、この震えの症状はあったように思います。それから数年間、どれが本態性振戦の症状だったろうかと疑問はありますが、振戦(ふるえ)の症状はいろいろな形で現れるようになりました。
もっと読むただそばにいてあげる - きっとそれが受け止めるということ
人工透析は受けないという選択をして、余命宣告で示された残りの時間を頼りに残った時間をどんなふうに過ごしていけばいいかを考える - 義母が思い描いている明日はどんなものだろう、そう思います。
もっと読む終活 - 相続についての知識と実際
私の場合、父の構えた実家をいずれは自分が継いでいかなくてはならないだろう、そのために、自分はどんなことをしておかなければならないのだろうと考えをめぐらしはじめたのが30歳の頃。今思えば相続そのものを理解し、両親との話しをしたり、準備すべきことを確認したりということをはじめる時期だったのだろうなと感じます。
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