ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜 第七回は「話せなかった思い」。
その物語を見ながらちょっと複雑な思いになりました。たとえ肉親とは言え、互いの思いは共有すべきなのか、どこまで共有できるものなのか - そんなことを思いながら、亡くなった両親を思い出したのです。
タグ: 自分を支える言葉
BS1スペシャル「ラスト ドライブ」が教えてくれたもの
「元気なうちに叶えてておけば…」というのは患者本人には酷な言葉に響くかも知れません。患者本人にとっては「自分ができていたようにはもうできなくなった」ということが悲しいはずですから。「自分ではできない」「助けてもらわなければできないのだ」それが病気になった自分を思い知ることになるのが辛いということもあるはずですから。
もっと読む思いを伝えることの大事さ - それが素顔のままの自分でいられるかを決めるのです
生前、私の母はこんなことを言っていたことがありました。「日本の男性は自分の女房に向かって、好きだとか愛しているとか、ありがとうといことさえ言おうとしない人がほとんどだ」と。
もっと読む終活も定活も、思い立ったときがはじめどき!?
どこかで「天職か、適職か」ということを記事に書いたことがありました。
そもそも何のために働くんだっけ? というのに近かったそのテーマは、自分にとって、今の仕事はどんなものだったろうか? というニュアンスがありました。
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