仕事に対する自分の意識を確認する 世代交代というものを考える時、親と子、若手と年長者などシチュエーションは色々あるのですが、私の場合はどのパターンで考えてもあとを託す側の立場、つまり引き継いでもらう方の人間であることがほとんどです^^; そんなふうに、何となく[…]
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足は第2の心臓⁈ 歩くことと健康の関係
70歳あるいは80歳を過ぎた高齢の両親。その健康を守るのに欠かせないのは、足を使い、歩くこと - 私にはそんなイメージがあります。もちろん、素人考えの先入観に固まってはいけないだろうとは思っていますが、下肢にリュウマチの痛みを訴えて歩くことを拒むようになって、やがて寝たきり同然の生活になっていった父の姿と足の健康が重なっているのです。
もっと読む会社と社員 - 組織と個人はスクラムを組めているか?
会社の利益、会社の必要 - それを満たすことが結果的には、自分の評価につながり、自分の生活に反映され、自分の満足を満たしてくれることになる。だから、会社を構成する人員の1人であるなら、会社のためを考えることが欠かせないはず…
もっと読む中間管理職 - マネージメントを学ぶ
報連相と書いて「ほうれんそう」? うまいことを言ったもんだと思うのですが、それに対応する上司のための、あるいは会社のための言葉を聞いたことがありません。(ご存知の方がいたら教えてください^^;)
もっと読む何年ぶりかのインフルエンザで学び直したこと
2016年のことですが、11月に入って間もなく、私はインフルエンザの予防接種を受けていました。予防接種を受けるのは、寒さとインフルエンザの威力が増してしまうまえからできることなら体の中の準備と、生活する上でのインフルエンザに対する意識を持ちなおすという2つの意味で、もうかれこれ7年、8年以上も前から一種、年中行事のようになっています。
もっと読む本人の意志を確認する - その理想と現実
緩和ケア施設への転院を促すために、私は事実を事実のままには話しませんでした。「もう治療ができないんだって」と伝えただけでした。治療ができない - それが、母が言っていた「手の施しようがない状態」だとは言わなかったのです。
もっと読む今をどう過ごしたいと思うか - 親の気持ち、子どもの心
「子どものもとを離れて自分のペースで暮らしたい」という言葉。私のさほど遠くないところで聞こえたその話しに、普段、子と親の間のコミュニケーションはどうあるべきなのだろうと、あらためて考えさせられています。
もっと読む公的な社会保険 - 雇用保険なしの仕事を考えられるか
私のごく身近で(正社員でありながら)雇用保険のない雇用形態があるという話しを聞かされ、その実際を見てきた経験などもあって自分や家族のまわりはどうなっているのか、身辺整理の傍ら確認しておきたくなりました。
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