『年金の請求手続きのご案内』を受け取ったら確認すること 老齢厚生年金の構造の複雑さと、郵送されてくる資料の説明をどうつないで理解すればいいのか、最初の投稿のあとで確認できたことを盛り込んで内容を訂正・更新します。 老齢厚生年金を受け取る権利は原則65歳から発生[…]
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介護・医療 - 在宅型ホスピスの記憶
2025年問題という文字やタイトルを見るたびに思い出すのは在宅型ホスピスを謳う施設にいつ余命が途絶えるか分からない母を預かってもらったときのこと。
もっと読むドクターGの視点 - 管理職の役割りを探す
働き方改革とか、ワークライフバランスという言葉を聞いて直感的に思い浮かぶのは、プライベートと仕事の関係。
仕事に何を求めるか・求めないか、あるいは求めることができるかによって働き方もバランスの意味もまったく違ったものになるのは言うまでもないのですが、最近どうも、会社のことに力を使い過ぎていないかと思いながらも、それが自分や自分の生活のためになるはずという感覚をなくすことができずにいる - そのアンバランス? な状態をどうすれば脱出できるでしょうか?
会社の中でよい仕事をするには - 上司の立ち位置や意識というもの
日常の業務を会社が決めた手順に従って進めるだけでも精一杯だということを感じさせる若い仲間の仕事ぶりを見るにつけて、彼らが自分の子どもとたいして違わないほどに若いことを思うにつけて、親父的な役割をうまく果たせないものかと思うことが増えています。
もっと読む若い仲間に伝えたいこと
「腹八分目」も「ほどほど」も、経験が教えてくれるもの。
何かをなそうと思ったとき、準備にかける思いや心の集中力、かかる時間やできあがったときの満足感。周りの人たちがどんなふうに評価してくれたのか、その反応に自分の心が何を感じたのか… 。時間的な感覚とか、人に与えた印象とか雰囲気 - そんな色々なものが積み重なって「ほどほど」の感覚ができあがるのですね。
もっと読む働き方は自分で決める!?
会社から求められるものがあって、それにどう対応すればよいかと考えるのが普通でしょう。ということは、今の私の会社や、私たちの状況は普通じゃないかも知れません ^^;
言い換えると、普通はTop Down。それが、今の私の頭の中はBottom Upになっているのです。
私たちは “社風” を呼吸している
コーポレート・カルチャー(corporate culture)という言葉がありますね。
直訳すれば企業文化。企業風土とか社風などと訳されますが、その企業、その会社の一員となって以来、時間をかけて覚えてきた事務手続きやルール、習慣などのことですね。
もっと読む義母を見守る - 父との経験を活かせたなら
この記事をはじめて書いたのが2017年の5月。
そして、私の義母が下肢に蜂窩織炎(ほうかしきえん)の診断を受けたのはその当時から計算して数年も前のことでした。