がん治療が新しい次元に入ったとか、ペニシリン以降の画期的な躍進だと言われているオプジーボという薬。そのオプジーボという薬と「がん免疫療法」という言葉を知って、およそ5年前、母が投与を受けた分子標的薬というのはどういう薬だったのか、どういう治療方法だったか - あらためて確認しておきたくなりました。
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余命宣告のあと、命をどう続けることができただろう
今からおよそ2年前の2017年10月、腎臓の機能が低下からこのまま何もしなければ… という余命宣告を受けた義母。
私にとっては二度目となる余命宣告。
義理とは言え、私たちは何か助けになることはできないものかと考えながら、余命の限界を超えて6か月がたっています。
認知症を正しく認識しているだろうか
最近目にすることが増えた認知症にまつわる記事や説明。
そうした説明に触れて思うのは、どこか・誰かのことではなくて、自分にも当てはまることだという意識が必要なんだなということ。
その意識を持つことで、もし自分の意識や精神に何かの症状が起こったときには、自分はもちろん、近くにいる仲間や家族の助けになることもあるのだろうなと感じます。
もっと読むちょっとショックだったのは年齢と病状 - すぐそばにある介護というもの
それが40代でも50代でも、60代に入っているとしても、つい昨日まで求められることを自分なりにこなすことができていた仕事が、突然できなくなるほどショックなことはないだろうと思います。私たちは普段、健康をどんなふうに意識しているでしょう?
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