同じところをぐるぐる回っているわけではない。けれど、新しい仕事に取り組むのであれば、その機会は自分よりもっと若い仲間たちに与え彼らの力を伸ばしてもらうべきだろうと考えるようになって、自分は前進するエネルギーを失っていると気がつきました。
もっと読む
同じところをぐるぐる回っているわけではない。けれど、新しい仕事に取り組むのであれば、その機会は自分よりもっと若い仲間たちに与え彼らの力を伸ばしてもらうべきだろうと考えるようになって、自分は前進するエネルギーを失っていると気がつきました。
もっと読む終活とか介護、あるいはごく普通の、歳を重ねるということを考えたり感じたりしたときに思うのは、「命は生きるためにために生きている」ということ。ちょっと変な表現に感じるかも知れませんが、「命」とか「生きる」ということは、「死ぬ」ということを前提にしてはいないという意味です。
もっと読むドラッカー氏の著書を読んでいて思うのは、考えること、気づくこと、あるいは知ることって面白いなということ。ということはどういうことかと言うと、考えず、気づかず、知らずに済ませていることがこんなにあるんだなということでもあります。「チコちゃんに叱られますよ! 」みたいな感じでしょうか^^;
もっと読むリーダー(あるいは上司、先輩たち)の仕事は、部下(あるいは後輩たち)のために何をすればよいか - という、人間関係のど真ん中のセンスを働かせなくてはいけない範囲、一番時間がかかりそうな部分が中心になるべきではないかな、と思うようになってきました。
もっと読むもう30年以上も前になるんだなと思うと何だかとても不思議な感じがするのですが、日本人という言葉と「勤勉」が結びついていた時代がありました。そしてそれと同じころ、あるいはそれより少し前の時代、ヨーロッパではドイツの人たちと「勤勉」という言葉・イメージにつながっていた時代もありました。
もっと読む未来を正しく理解して未来に押しつぶされない職業生活を築く - そのことがとても大切だという著者 リンダ・グラットン氏は、その正しい理解・正しい選択のために、今の私たち自身が持っている間違いを正すべきだと言っています。
もっと読む自分の適性を活かせる仕事はどんなものだろう… と考えていたのが妙に懐かしく感じる今日この頃^^
数十年も前のことの割には、これもまた妙にはっきりと記憶しているのが自分でも不思議です。
しばらくの間は「自分でやった方が早いよ!」とばかりに若い仲間に仕事をやるチャンスを与えず、いつもの自分の速度で処理してしまって自分ひとりで溜飲をさげたりしている。そんなとき先輩の意識は目の前の仕事を片付けることにあって、若い仲間を「育てる」ことの大切さはどこかに行ってしまっています。
もっと読む