実家相続の中で確認したツールの効果 - ここだめシート

安くても効果は高いすぐれもの!?

スポンサードリンク

ここだめシート” は取り立てて言うほどのものではないようですが、無人と化した実家の維持には欠かせない効果を出してくれるツールだったので、まずは備忘録として、そしてもし参考にしていただけることがあればという思いから記事にしておこうと思います。

どんとキャッツ
これは”どんとキャッツ”という製品

同じような材質、構造の製品はいくつかあって、”とげシート” とか “猫シート” という名前で売られているのではないかと思いますが、その名のとおり20~35mmほど、あるいは製品によっては50~60mmというロングタイプもありますが、スタッド(硬く細い棒)がとげのように一定間隔で並んでつけられているシートです。

テリトリーを持つのは家猫も野良猫も変わりはありませんが、野良猫を見ているとそのテリトリーの広さに驚かされますね。私の実家は両親存命のころから2匹の猫の縄張り争いの境目になっていたような感じでした。庭はもちろん、玄関わきに置いたプランターの中まで踏み込まれ、マーキングに悩むようになっていました。

丁寧に手入れするほど野良猫を招待してしまう??

私の実家の場合は繁茂する雑草の種類や量があまりにも多く、1本1本手で作業する通常の除草作業では追いつかないために鋤簾(じょれん)やレーキを使った除草作業を行っていました。私自身がゴルフ場のコース管理の仕事をしていたことがあり、草刈鎌、除草鎌をはじめとする対雑草作業の経験とノウハウを持っていたため、そうした道具を使ってより早くより楽な作業をしようとしていた訳ですが、その結果、定期的に地表を柔らかくし平らにならした庭は、野良猫にとっては格好のパトロール用の通路を提供することになったようでした。足跡の数が日ごとに増え、マーキングに置いていかれる困り物も数が増えてしまったのです。

専用シートはサイズいろいろ、効果は置くだけ

どんとキャッツ_つめの高さ長ければ約50mmというとげ状の構造ですから、ここだめシートで野良猫にご遠慮願う場所は私たち人間も踏み込むことができなくなります。確かに野良猫よけにはしっかり効果を出してくれますが、いかに無人と化した家屋でも、人が使う場所に常設 - 固定ピンで動かないように固定してしまうこと - はむずかしいだろうと思います。猫のパトロールのルートはある程度決まっているようですから、その行動範囲やルートを観察して重点思考で設置してやるといいでしょう。

シートは何枚か連結して使いますから、庭木の足もととか、高床式のベランダ(物干し台)の下、床下の通風口(猫にとっては床下への入り口)周りといった場所では固定の必要もなく、猫よけの効果はばっちり^^。1〜2週間空けても汚されているということがなくなります。

ここだめシートは床下の通風口越しにならべようというような場合にはやはりパネルタイプの方が作業は楽だろうと思います。私が床下用に選んだのは広さ 48 x 48cm、とげの長さ40mmというパネルタイプですが、2坪ほどの物干し台の下、自分でもぐりこんで設置した場所に選んだのはとげの長さは同じで50cm x 2mという長尺タイプ。パネルタイプより少々割高な感じですが、設置のために低く狭い場所にもぐりこんで苦しい作業をする時間を短くすることができます。

注意しなくてはいけないのは、庭木の足もとのような場所でしょう。

雑草を取り除ききれいにした場所は定期的に手入れを必要とするはずですが、その意味でここだめシートはあまり見栄えのいいものとは思えません。手入れをしようと思う時には一度動かさなくては仕事になりませんし、置きっ放しにするような使い方では、雑草がからんで後々動かすことができなくなります。

そうした目に触れ、手に触れなければならない場所に猫さんたちにご遠慮願わなければならないとしたら、その場所にピンポイントでシートを置くより、その場所を含む一定のエリアとして踏み込めないようにする工夫が必要な場合もあるでしょう。

室内で使ってみますか?

このシート、私は無人になった実家周辺を管理するためのツールとして使いましたが、実は使い方を工夫すれば家の中でも使えます

猫さんといっしょに暮らす方はそれこそお互いのテリトリー? の重なりを意識して、猫さんに対して寛容にされている方がほとんどのような気がするのですが、どうしても上がってほしくない電化製品や棚の上とか、踏み込んでほしくない場所などがあったときには固定の工夫がうまくできれば同じ効果を発揮してくれます。

スポンサードリンク

とげの長さ20mm、広さ20×20cmという小型のものもありますし、切ることもできるポリプロピレン製がほとんどですから必要なサイズ、必要な形に加工もできます。家の中のものはポリプロピレンのシートは置くだけ、という訳にはいかないだろうと思います。軽いし、簡単に位置がずれてしまうでしょうから、両面テープとか薄いウレタンマットを下に引くといった固定のための工夫が必要でしょう。

ただ、その時も、そのせいで猫さんがフラストレーションをつのらせるということがないようにだけは気をつけてあげてください。

はたしてどうやったら猫がよけてくれるだろう - しまいにはそんなふうに猫との知恵比べ^^; 。頭を切り換えて楽しむしかないと考えてからの方が効果を得やすかったという点も参考になるでしょうか??

スポンサードリンク

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です