『実践するドラッカー [チーム編]』- 地図を広げて自分の場所を確認するように

自分の立ち位置に迷っているとしたら…

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何といっても、この本を読んでみなければ!! と思ったのは第1ページ目のまえがき、その最初の2行があったからです。

一人で働き、一人で成果を生み出す人はわずかである。(中略)ほとんどの人は、他の人と共に働き、他の人の力をかりて成果をあげる。
『明日を支配するもの』….. p.219

出典:上田惇生氏 監修・佐藤等氏 編著・「実践するドラッカー【チーム編】

なぜこの一節に目がとまったのか -
ひとつには、仕事のやりがいとか楽しさ、おもしろさというのは、仕事に対する自分の力量の大きさで決まるもの… ずっとそんな感覚をもっていたからです。

「仕事と自分」という関係があるだけで、仕事の意味も自分のためでしかなかった …. 瞬間的にそう感じたのです。それが今はなぜか、仕事との間に自分以外、色々なものが関わるようになってきているのです。

なぜなのか? と、それも同時に感じていました。

そしてもうひとつは、

  • 会社の意思、
  • マネージメント(つまり、リードする者)そして
  • 実務する者(つまり、その部下)

はどんな関係であるべきなんだろう?! - それをうまく理解することはできないものだろうかと考えていたからです。

三者の関係を… と考えていたのに、そもそも誰にとっても、仕事は人との関わりの中で成し遂げているものではないのか!? と言われたような気がしたのです。

語られているのは自分が自分でいるための場所のこと

実践するドラッカーのシリーズは[思考編]、[事業編]、[行動編]そして[チーム編]の4冊構成。1: [思考編]、2: [行動編] 3: [チーム編] の順序で読むといいという意見もあるようですが、たまたま私が本屋の店先で出会ったのが [チーム編] でした。

順序にこだわらず読んでみようと思ったのは、次の言葉が続いていたからです。

マネジメントの重要な柱は二つあります。仕事のマネジメントと、人のマネジメントです。いい換えれば、使命→成果→目標→貢献と続く一連の「なすべきこと」、そして、一人ひとりの強みをベースとした「できること」にいかに取り組んでいくかです。なぜなら、成果は、「なすべきこと」と「できること」の重なり合ったところで生まれるからです。チーム・マネジメントでは、まずこの二点を意識しましょう。

読んでみれば、言われなくても分かっているよね!? と思わず言いたくなるくらい、分かっているようなのだけれど、いざ自分の言葉で説明してやろう! としようとするとできない!! - そういうことをひとつひとつ言葉にしてくれる威力はいつもながら 流石! です^^

そして私には、私が思っている

  • 会社の意思、
  • マネージメント(つまり、リードする者)そして
  • 実務する者(つまり、その部下)

の三者をつなぎ、動かしているのが

「なすべきこと」と「できること」の重なり合った

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ものだと読めたのです。

この思い込み? のとおりにうまくヒントをつかむことができるかどうか、ともあれ進んでみなければいけません。

to be continued …

 

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