ごく普通のサラリーマンだった父が自分の力で立てた家は当時、築40年。両親に対して、それなりに大切に思う感情があっ て、長年暮らした家にはたくさんの思い出や、それまで知らなかった両親にまつわる記憶や品が本当にたくさんありましたから。
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終活 - 実家不動産の相続はどんなものだったか
その昔、「夢のマイホーム」という言葉がありました。そのマイホームの行く末は、実は住み始めたときから徐々に考えておきたいことだったのかも知れないなんて感じることもありました。
はたしてわが家の相続はどんなものだっただろうかと思い出しながら整理してみると、今住んでいる自分の家の今後や、私自身何を準備すべきかが見えてくるような気がします。
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