マシュマロの甘さ、コーヒーとの相性もいいのです!^^
マシュマロは自分で作るとすれば、卵白を泡立てたメレンゲとゼラチン、あとは砂糖やコーンスターチなどを材料にするのでしょうが、コーヒーにこの柔らかなあまいお菓子が意外と合うのですね!^^
みなさんももうご存知だろうと思いますが、コーヒーにマシュマロを浮かべたマシュマロ・コーヒーはもしかするとアレンジ・コーヒーのなかでも簡単、手軽に楽しめるという点で一番かも知れませんね。

アレンジ・コーヒーといえばエスプレッソで入れたコーヒーらしい味のコーヒーで入れるものというイメージがありましたが、今日試してみたのはNescafe Gold Blend BARISTA で入れたブラック・コーヒー。
それというのも、私がふだん楽しんでいるコーヒーはほとんどが Black Coffee without Sugar。つまり、ミルクや砂糖を入れないふつうのブラック・コーヒーですが、妻の好みはブラックなら私の好みの濃さの半分程度*1。その妻がいっしょに試してみたいというのです。
わが家のバリスタのブラック・コーヒーは湯量を140ccに調整したごくノーマル(だと私はおもっているのですが)なGold Blend*2ですが、妻にはそれでも十分すぎるくらいに苦みが強いというので、エスプレッソでのテイスティングはまだ今度ということに^^
それぞれ、
*1: 「バリスタで入れるアメリカン」
*2: 「バリスタ / お湯の量の調節」
をご覧ください。
マシュマロ・コーヒーはインターネット上でもたくさんの方が紹介していますね。
試してみるとその意味がよく分かります。
マシュマロ・コーヒーは浮かべたマシュマロが溶けてきかな? というところまで待って飲むと美味しいです。ひと口ごとに溶けたマシュマロが唇のところでうまくブレンドされる感じです。
カプチーノやカフェラテと違うのは、コーヒーがメインの味だということ。
クレマやミルクを使うのとは違って、マシュマロはコーヒーに完全に混ざってしまうということがありません(もちろん、よく攪拌すれば話は別でしょうが、それではコーヒーが冷めてしまうでしょうね)。
何よりも、ふだんアメリカン・セットやカフェラテを楽しんでいる妻が私用の設定のブラック・コーヒーにマシュマロ3つで美味しく楽しめたのですから、マシュマロ・マイルドなコーヒーの優しい味がイメージしてもらえるでしょうか?^^