バージョン1.7のCrash Testモードがリリースされてからおよそ1か月半。Train Conductor Worldのバージョン1.8がリリースされました!
今回の更新は新しいステーション、北アイルランドはベルファストへの接続! と、Object Skip! の機能です。

新しいステーションは北アイルランドのベルファスト
すべてのマーケットに向かって接続ルートをつないでいくとその総数は36。さらに、それぞれルートの最短ルートを目指してレールパレットの種類と数を変えていくと、マーケットからゴールドが集まるペースもどんどん上がっていきます。

ゲームが進むのと並行してFREE でパレットが手に入るゲージの上限もどんどん高くなっていきますから、パレット入手のペースはちょっと落ちます。
それでも、マーケットへの接続ルート36本をすべてつないでしまっていれば、入手できるレールパレットもどんどんたまっているでしょうから、アルミ製の水平直線型レールパレットが多めになるように頑張ってください。
が、バージョンが前回の1.7から今回の1.8に上がるころまでには6つのマーケットがFULL状態になっていても6つすべてからの “集金” でパレットをもらうことができなくなっているでしょうか?
その大量? にたまったレールパレットがベルファストへの必需品。最短ルートはマーケットのグリムスベリィです。
クリアできない特別ステージはスキップも!
ベルファスト駅は新しいステージとして追加されますが、機能としてObject Skipも追加されます。特設ステージはクリアできればかなり多めのゴールドが手に入るのですが、中にはかなりレベルが高いステージもあって、どうしてもクリアできないなんてこともあります。

そんな苦手な特設ステージもFREE Skipの機能を使うと表示されなくなってくれるのです。Skipのオプションは有料と無料の2種類。無償SkipはCrash Testモードの出現と同じで一定時間のインターバルで使えるようになります。
特設ステージの入り口に入ると表示されるメッセージリボンの右端に✖が表示されるようになっています。これがSkipボタン(正式名称は??)。

Skipボタンに “Free” の表示がなければそれは有料バージョン。無料バージョンはアドバタイズメントの視聴が必要ですが、これで苦手ステージもスルーできるのです。
イングランドから海を渡って北アイルランドのベルファストへ

ベルファストは北アイルランドの東海岸にある街。
ベルファスト中央駅の所在地は北緯にするとおよそ54度35分。
札幌駅のある場所のおよその北緯が43度4分。稚内駅でもおよそ45度25分ですから、はるかに北の街だということが分かります。
世界地図を思い浮かべてもそうですよね。ビールの美味しい “ミュンヘン - 札幌 - ミルウォーキー” を結ぶラインがほぼ同じ緯度のライン。ミュンヘンはドイツの南の国境に近い街。
そんなふうに考えてみてもきっと想像を超えるほど寒い国、寒い街なんだろうなと想像できます。そのベルファストを走る鉄道がどのように雪と氷の中を走っているのか - 想像が膨らみますね。