こんなふうに余命を過ごせるだろうか - 『最高の人生の見つけ方』

名優二人の対話がすてきなストーリー

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ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンというキャストにこのストーリー。
The Bucket Listという原題から日本語の題名を作るのはさぞかし苦労しただろうなと思います。

それにしても、デジタル版から書籍まで、あちこちの英和辞書をひいてみたのですが、Bucket Listという言葉がのっていません! どうしてでしょうね? とても不思議です。

ともあれ..,
この映画『最高の人生の見つけ方 [Blu-ray]』の主人公はふたり、エドワードとカーター。

映画としての出来上がりという角度から見ると、

  • Bucket Listを持ったり、それを実現するのにはお金が必要なのかい⁈ と感じたり
  • 海外旅行のシーンがつづくものだから、日常を離れないとBucket Listの意味がないのかな⁈ とか
  • ニコルソンとフリーマンのふたりの対話のリズムが良くて、とてもステキだなとか

と感じることが結構あるように思います。

けれど映画の出来ばえとかキャスティングがどうのという評論ではなくて、どんなことを伝えようとしていたのかな? とストーリーの意味に目を向けてみると、少なくとも、私の実生活ではかなわなかったなぁと思う、Living Willを実現するということの意味が見えてくるような気がします。つまり …

病に負けず、自分の思い通りに生きられるだろうか

ということ。

何といっても、もうこれ以上の治療をしようがないというような宣告を受けたとしたら、
それだけでも十分すぎるほどのショックのはず。この映画の主人公たちの「返す刀」のようにすばやく、前向きに、楽天的に、これからどう生きたいと思う?! なんて、話題を切り替えられるものだろうか?? と感じるのです。

そしてもうひとつは、
人生に必要なものって何だろう⁇ ということ。

つまり、

  • 事業に成功して巨額の富を手にしたけれど、そばに誰もいないエドワード
  • 家族のために頑張って働き、自分のことはいつでも後回し。けれど、カーターは彼を大切に思ういくつもの心に囲まれている
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あまりにも極端で分かりやすいパターンは、「天は二物を与えず」ということわざを思い出すにはぴったり! ですが、

  • 自分の人生に欠かせないものってなんだろう?
  • 自分は何のために生きているだろう?

そんなことをあらためて考えたくなるようなふたりなんです!

「いやぁ! これは自然じゃないんじゃない?」と思うかどうか、「うん! 確かに!」と思うかどうか。
公開されたのは2010年ですから、ずいぶん時間がたっていますが、もう一度見てみませんか?^^

 

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