バリスタ / お湯の量の調節

おいしさのための機能 - ブラック系のメニューに

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このバリスタで入れるブラックコーヒーのためのお湯の量は標準設定(初期設定)で約140mℓ。

私の好みで言わせていただくと、180mℓほどのカップを選んで8分目弱という量だと思いますが、ネスカフェ ゴールド ブレンドというインスタント コーヒーの味はこういう味で飲むコーヒーだったのかなと、あらためて認識した思いです。

ゴールド ブレンドというコーヒーそのものが時間をかけて実現された味わいを持っていますが、バリスタというコーヒーメーカーは、一番美味しくゴールド ブレンドを飲めるように作られていることがよく分かるのです。

味の決め手はお湯の量

それでも、もう少し濃いめに… もう少し薄い方が… と私たちの好みは微妙にちがう。その好みにアジャストできるように、調整機能もうまくデザインされているものだと思います。そしてバリスタの場合、その味の決め手となるのがお湯の量

普段私たちが使っているCup & Soucerのセットカップは約160mℓですから、カップにたっぷりのコーヒーというイメージがバリスタで入れるブラックコーヒーの1杯あたりの標準的な量です。

みなさんお好みのカップはどんなサイズですか?

 

size and volume of average cup
普通サイズのカップの容量は?

わが家で使っているCup & Soucerのセットカップの例ですが、容量はいずれもほぼ同じ160mℓです。

MEMO:
バリスタで入れるコーヒーの味の調整の秘訣その1は、使っているカップの容量を知ること

 

コーヒーの濃さはお湯の量で調整するのです

バリスタには、ブラック系のメニュー - エスプレッソ、ブラック、マグカップのブラック の3種類 - に湯量を調節して自分の好みに合わせることができる機能がついています。コーヒーパウダーの量はそのままに、湯量を減らしたり増やしたりすることで、コーヒーの味を濃く、薄くを調節します。

ここがポイントです。
コーヒーパウダーの量はそのままに、お湯の量を変化させて味の濃い・薄いを決めるのです。つまり、同じメニューで濃いめは少なめ、薄めは多めということです。

コーヒーの濃さを変えずに量の調整はできないの?

バリスタの「調整」機能の一番の問題点は、
濃さを変えずに量を増やしたり、減らしたりができない! という点。

コーヒーの量が多いから少し減らしたいと思えばお湯の量を少なく調整したくなりますが、お湯の量を少なく=コーヒーの味を濃く ということになりますし、逆に…
コーヒーの量が少ないから少し増やしたいと思ってお湯の量を多くすると、お湯の量を多く=コーヒーの味は薄く ということになってしまうのです。

コーヒーの濃さを変えずに1杯あたりのコーヒーの量を変えたい! -
もしその調節をしたいと思ったら、2杯以上のコーヒーをポットにとって2杯以上のカップに分ければできなくはないのですが… ちょっとね^^;

この記事の最後近くでも紹介していますが、お勧めはバリスタi [アイ] (+ 専用アプリとの組み合わせ)に切り替えてもらうのが一番の近道。
ただ、お湯の量もコーヒーパウダーの量も好きなように・無制限に調整できるわけではないという点には注意してくださいね。

お湯の量の調整方法は

volume adjustment湯量を調整したいメニュー*を選んで2秒長押し

メニューのボタンは緑の点灯に
(この写真では “ブラックコーヒー” の濃さ(湯量)を調整しています)

 

 

 

 

After pushing buttonメニューに対応するコーヒーが注がれはじめ、メニューのボタンが点滅すると調整モードに。

好みの湯量の少し前(約20mℓ)に点灯しているメニューボタンを押してコーヒーを止めます

MEMO
一度調整した湯量はメモリーされますから、特に、湯量を増やす調整をしたときにはカップの大きさに注意が必要です。

 

調節の目安

ブラックコーヒーの標準量140mℓが一般的なカップ1杯の量ですから、お湯の量を増やして薄い味で楽しもうと思ったら、マグカップを用意しなくてはなりません。ブラックコーヒーの湯量を最大にすると210mℓ。標準の湯量の1.5培ですから、この味をアメリカンと呼ぶ方もおられるかも知れませんが、これはもうマグカップでもビッグサイズです。

barista-std-volume-of-water
バリスタ - おおよそのお湯の量

バリスタで淹れる、お湯の量を調整できるメニュー3種類、

  • マグカップサイズのブラック
  • ブラック
  • エスプレッソ

そのお湯の量の関係を確認してください。
そのお湯の量とカップサイズの関係はこの下の表にまとめます。

160mℓの通常サイズ、200mℓの小さ目マグカップ、このふたつを持っているとバリスタの味のバリエーションを楽しみやすい - それが私のお勧めです。

 

MEMO:
製品についている取扱説明書にも説明されているお湯の量の調整範囲ですが、注意してください。
「濃さを調節するためにお湯の量を調節する」という見出しにしているとおり、お湯の量を増やす・減らすということは、コーヒーの味が濃く・薄く変化します。味を一定にしたまま量を増やす・減らすという機能ではありません。このことは、お湯の量を調整できるメニューすべてで同じです。

 

check and confirm the size of your coffee cup
カップのサイズを確認する

カップとメニュー、お湯の量の関係を確認してみると

barista-relation-between-cupsize-and-volume-of-water
カップサイズ & メニュー & 湯量(単位: mℓ)

MEMO:
お湯の量の調整を実際にやってみると、デミタスとした分量のなかでも80mℓ以下の調整はとてもむずかしく、微妙です。40mℓのエスプレッソをバリスタでいれる - これはかなりの難題です。是非にという方は、すこし忍耐強くトライしてもらう必要があると思います。

同じメニューでも、湯量(味の濃さ、薄さ) の調整の仕方によっては、カップの容量にご注意を!の意味が分かっていただけるかと思います。カップのサイズについては次の機会に・・・

 

新型TAMAでの調整方法

新型のTAMAが出た今、前のバージョンは価格も下がり、その点からも候補として検討しやすくなっていると思います。機能はもちろんお湯の量の調整手順も変わりませんよ!

お湯の量の調節の手順お湯の量に合わせたカップサイズの選び方をマスターして、お好みどおりの味に。是非、挑戦してみてください。
それこそバリスタの楽しみ方だと思います。

 

バリスタi [アイ]  - 専用アプリを使った調整方法!!

バリスタ、バリスタTAMAとまったく違う簡単・スムーズな方法でお湯の量を調整できるようにしてくれたのが、バリスタ i [アイ] と専用アプリのコンビネーションです!
お湯の量とコーヒーパウダーの量をiPhone/スマートフォンから調整できる! と聞いたら、使ってみない手はありませんよね?^^

私のように? 自分で工夫した味にこだわるのではなく、家族みんなといっしょに、それぞれの好みで簡単・便利にコーヒーを楽しむならこのバリスタ i [アイ] と専用アプリのコンビネーションしかありませんね

バリスタ i [アイ] - アプリでお湯の量を調節」もご覧ください。

 

「カップ温めモード」

私の世代は小学生のころ、学校の授業でお茶の入れ方の基本というのを習ったものですが、あの授業は今でもあるものでしょうか?

お湯を沸かして、急須や茶器を使い、茶葉の量などを確認しながら、お茶の味が均等になるように、それぞれの茶碗に少しずつ急須の中身を分けて注ぐことなどを実習したものでした。そこで教わったお茶を入れる時の基本のひとつ、それが、茶器を事前にあたためるということ。

メニューボタン [カフェラテ]+[カプチーノ] = カップ温めモード

バリスタには、ブラック系のメニューのためにお湯でカップをあたためる「カップ温めモード」が用意されています。

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ドリップトレイにカップを置いて、カフェラテボタン+カプチーノボタン を同時に短く押せば「カップ温めモード」の開始。同時に長押しすれば、あたため用のお湯の量を設定する、いわば調整モード。温めモードのデフォルトでは高圧ノズルから約40mℓのお湯が出ますが、調整モードでは好みの量になったら、カフェラテボタン か カプチーノボタンどちらかを押すことで次回以降のあたためのためのお湯の量を設定します。お湯の調整範囲は、最小 約40mℓ~最高 約200mℓです。

 

Nescafe Barista has menu button to change taste of coffee. With three of five menu buttons, we can choose “black type” taste – espresso, black and black for mug. Remaining two of them, for Caffè Latte and cappuccino. And for black type coffee, Nescafe Barista has also function to adjust taste, strong or weak, to your favorite.

 

NESCAFE、GOLDBLEND、ネスカフェ、ゴールドブレンドおよびバリスタはNestle Groupの登録商標です。

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