血圧計を使って測ってみると
緊急事態宣言やまんえん防止等重点処置と対新型コロナウィルスの活動はまだまだ続きそうな勢いですが、周囲の人たちにウィルスを移すことがあってはいけないと、自分の状態を管理しよう体温と血圧の測定をはじめてから1年。
もう1年経っているのが何だか不思議な感じもします。
新型コロナウィルスの混乱の中、2020年 2月あたりから買うことができなくなったウェットティッシュやハンドソープ、そして除菌用のアルコールスプレーなど。
私の住む街では5月末日現在、最寄りのマーケットではまだ買うことができませんでした。
そんな中、テレワーク用のウェブカメラと血圧計を買うことができないかと探したのですが、Amazonでは残念ながらいずれも通常の価格で買えないだけでなく、流通もかつてのようにはいかない様子。
いつ手にできるのか分からないのなら、 （私の感覚で）通常の値段前後で、うまく受け取れれば儲けもの… くらいに思って と考え、それまで使ったことがなかったアプリ wish を使って申し込みをしてみました。
購入申し込みをしたページそのものではありませんが、まったく同じ製品な同じ画像で紹介されています。
買う物の品質にあまり強くこだわらないということであれば、この例にあるように、価格や割引率はどの紹介が一番低いだろう? と探してみるのも面白いかもしれません。
この製品の場合、Manual と書かれた 85×85mm、15ページの小さな英語の説明書があるだけでしたので、使い方の備忘録をしておきます。
届いた製品はどう使えばいい？
使いはじめる前の初期設定（日時設定）の方法
年、月、日、そして時刻を設定することができるのですが、その方法が説明書には書いてありません!? たいして難しくないよねと言えないこともないのですが…。
なぜ日時設定が必要かと言えば、この血圧計にはメモリー機能がついているのです。いつの何時の値で上がいくつ・下がいくつ という記録ができますから、この初期設定がしたいわけです。
[Set up]ボタンを長押し（2秒か3秒）します。
画面右下に[年]
が表示されて点滅します。
[Memory]ボタンを短く押せば、1ずつ、
長押しすると連続高速に
01 ～ 99 まで数字が上がっていきます。
[年] が点滅した状態から[Set up]ボタンを短く押せば、
[月]/[日] に表示が切り替わり、[月]が点滅します。
[Memory]ボタンを短かく押して、[月]を変更。
[月] から[Set up]ボタンを短く押せば、
点滅が [日] が移動しますから、
[Memory]ボタンを短かく押して、[日]を変更。
[月]/[日] が点滅した状態から[Set up]ボタンを短く押せば、
[時間]：[分] に表示が切り替わり、[時間]が点滅します。
[Memory]ボタンを短かく押して、[時間]を変更。
[時間] から[Set up]ボタンを短く押せば、
点滅が [分] が移動しますから、
[Memory]ボタンを短かく押して、[分]を変更。
最後に[Set up]ボタンを短く押して、これで初期設定（日時設定）は完了です。
値段重視のwishか。製品（品質・納期・値段）のバランスで国内製品か
日本国内メーカーの製品の値段は、私がwishで購入した製品の6倍以上でしょうか?^^; それでも、もし、保証を含めた安心・安全な製品を求めるなら、日本製のほうがいいかも知れませんね^^;