iMindMapの基本操作を確かめてみよう

iMindMap でマインドマップ - その基本中の基本

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SimpeMind にはない iMindMap の機能。iMindMap にはない SimpeMind の機能 - それぞれを知ることで、マインドマップの幅が大きく広がるって知ってました?^^

マインドマップの基本中の基本は

  • セントラルテーマの画像+マップのタイトルを示すテキストの追加、そして
  • ブランチ+テキストを追加

の2つですが…
iMindMap は、

  • セントラルテーマの画像のデザインや
  • ブランチの形や色
  • 画像の添付機能

に一番の特徴があります。

本家マインドマップだけあって iMindMap の独特のデザインは、マインドマップは描くもの! だということをあらためて確かめられる特徴なんです!

iMindMap でマップを描く!

function-of-imindmap
iMindMap でマップを描く

template-for-central-theme[A]: セントラルテーマのテンプレートを開いて、お気に入りの画像を選びます。
用意されているテンプレートは194!

「セントラルテーマのアイデア」とかかれているように、好きな画像を選んでリタッチすることもできるんです!
もちろん、好きな写真や自作の画像を取り込んでタイトルを付けることができますから、慣れてきたらちょっと凝ってみると楽しいですね^^

[B]: アプリ外から独自のセントラルテーマ(画像)を取り込んだりしたとき、テーマとなるテキストを付けることができます。

available-graphic[C]: セントラルテーマやブランチなど、オブジェクトにはそれぞれの画像が付けられる! - これって、iMindMap らしさのひとつですよ!

[D]: ブランチやバックグラウンドなど、そのとき選択しているオブジェクトのデザイン(カラーやテキストのサイズなど)を設定するウィンドウを呼び出します

[E]: ブランチを延長してくれます(次のレベルのブランチを描いてくれる)

[F]: ブランチを増やしてくれます(同じレベルに新しいブランチを追加してくれる)

ブランチに影を付けたり、欧文フォントなら文字をイタリックにしてみたり… この基本機能だけでマインドマップはちゃんと描けます!

基本アプリのエクスポート機能 - 形式は4つ

この基本中の基本機能では、描き上げたマップをアプリ iMindMap の外へエクスポートしたければ

  • imx (iMindMap 形式)
  • PNG(画像形式)
  • PDF
  • TXT

の4つの形式が用意されています。

export-function-of-imindmap
iMindMap 基本アプリのエクスポート機能
  1. マインドマップのリスト画面右端に並ぶ ( i ) マークをタップし
  2. マップを開くボタンがある画面の下に並んでいる マップをどうするの? の5つの機能から、ご存知の「共有」のシンボルをタップ
  3. 共有&エクスポート の画面に4つのエクスポートのバージョンが確認できます

PDFは横レイアウトに出力する方法があるのかな? という疑問がまだ解決できていませんが、500倍600倍に拡大してもぶれずに使える解像度の高いPDFができるのです!

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PNGは 1136×640 px のものができる様子。計算してみると 96dpi ということになるでしょうか?
このサイズに間違いがなければ原寸以下に縮小して使う限り、画質はOKというレベルということですね。

基本的には、iMindMap で作成して iMindMap で見せる・共有するを完結するアプリ(ソフトウェア)それが iMindMap の仕様だ思っておくと間違いないかもしれません。

もちろん、プリント・スクリーンなどOS側の基本機能と組み合わせるとマップを外で使うこともできます。けれど、そういう使い方は Home&Student ほかの対応ソフトウェアを使ってみてから考えた方がよさそうですね!^^

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