kindle を使う - 本を選ぶ

こうしたデジタル・デバイスの使い心地は、その文化 - 端的に言えば使い方 - にどれだけ早くなじめるかによって決まるように思うのですが、文化の違いというのはいささか大げさに過ぎるでしょうか? kindle、そして電子書籍とはどんなものか、そんなことを確かめ、理解しながらこのデバイスを使いこなせるようになりたいのですが・・・

 

kindle_本の詳細
Kindle セレクト 25から気になる1冊を選ぶと・・・

kindleを使って分かる「新しい読書」の形

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たとえば、ずっと以前、本は書店に行き、カバーをかけてもらって買ってくるものでしたが、カバーをかけてもらうかどうかを意思表示する習慣ができ、それがkindleの電子書籍の世界では書店へは行かず、居ながらにしてほしい本を購入できてしまう。購入は、財布や小銭入れを持つことなく、事前に支払いのために口座情報を含む個人情報を登録しておき、電子決済で支払いをする本の受け渡しは、カバーもなく、Amazonの方式でダウンロードがほぼ主流でしょうか。

電子書籍の利用率を向上させようと、本屋さんの店頭で支払をした後にダウンロードというサービスの試みもあった(ある)ようですが、kindleが提供してくれる電子書籍は、本の読み方だけでなく、購入の仕方も読書の新しい文化の特徴が現れています。何をあたりまえのことを、と言われるだろうというほどあたりまえになったeコマース(電子商取引)とデジタル・デバイスの上で読むという2つの電子化が、読書に新しい文化を作っているのです。

文化の違いには何か意味があるでしょうか。それはできることとできないことの違い、いるものといらないものの違い、あるいは何を優先するかの違いと言えばよいでしょうか。

 

書店へ行かずに本が買える・読める - それが良いと一概に言うことはできないかも知れません。書店へ行き、書棚に並んだ背表紙、平積みされた書籍の表紙を眺めながら、その時発行されている本のトレンドを感じながら好みの本を選ぶ、そうしたこれまでどおりのアナログの文化にはデジタル・デバイスとその作法にはない楽しさ、良さがあると思いますから。

けれど、たとえば「書店へ行くことができないような状況でも書店へ行かずに本が買える・読める」と、少し条件を考えてみただけで、kindleや電子書籍ならではの利便性が分かってくるように思います。同時にできることとできないこと、何を優先するのかという疑問にも答えが得られるように思います。

 

たとえば、Kindleセレクト25

書店の平積みを「Kindleセレクト25」に対比させてみると、本を提供してくれる側と本を選ぶ側のコミュニケーションの仕方は変わっていないのだなと感じます。言い換えれば、これまでのアナログの習慣、文化をそのままデジタル化しようとした工夫がkindleの機能、サービスには見られます。

ただし、「Kindleセレクト25」は平積みの本のように、一目で全体を見渡すことはできません。数冊ずつスクロールしなくてはなりません。気になる1冊を手に取ってみる、あの感覚と同じ機能は用意されています。

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一方、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」のお勧めや、「カスタマーレビュー」といった参考情報を紹介してくれるAmazonを利用されている方にはおなじみの便利機能は、これまでの書店で本を選ぶ文化にはなかったものですね。

買ったり、読んだりという本にまつわるこれまでの習慣がそのまま電子化されているとすれば、そして、できることとできないことの違い、あるいは何を優先するかの違いがkindleのどんな機能、作法になっているのかを理解、イメージできれば、デジタル・デバイスへのアレルギーを感じることなく、読むということに集中できるように思うのですが、どうでしょう?

 

思い切り? 遅れてkindleユーザーになってみた分、ずいぶん色々と迷いそうな気もするのですが、まずはマイペースでいきましょう^^

 

 

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