Windows 10 + Bluetooth - ペアリングは自動的に切れる!?

切れたペアリングは再設定させればいい?!

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Windows 10 から一度ペアリングをしていたオーディオ機器。
このペアリングがちゃんと?! 自動的に切れているのはどうしてでしょう?

Bluetooth(ブルートゥース) のペアリングの症状が重くなるとデバイスドライバの再インストールなど、対応する処置も複雑になりますが、ここで残しておきたい備忘録は、PC側の認識のON・OFFを確認しなおすだけのもの。基本中の基本です。

Bluetooth の状態確認からはじめてみるという感じですね。

Windows 10 は Bluetooth のデバイスや接続(ペアリング)の方法によっては、一定の時間が経つとペアリングが自動的・強制的に解除されてしまうという症状があるようですが、私のケースはどうもそれとは違う様子。

どうもWindows 10 の自動アップデートがきっかけだか原因だとしか思えないのですが…
確証がないので原因の追究はしないでおいて、ペアリング復活の方法を思い出しましょう。

Windows 10 の [設定] からの [デバイス] を選ぶと…
Bluetooth が オフになっています! なんでかな?

それでもその下 [オーディオ] の中に目的のデバイスが表示されています。
これは一度ペアリングを行ったことの証拠ですね^^;

Windows10+Bluetooth[Bluetooth] をオンにすると…

Windows10, switching ON Bluetooth

即座に「ペアリング済み」に切り替わります!

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このとき、X-SMC01 として認識されているデバイスの電源を入れ、ペアリングモードにしていても、すぐに音声の再生ができないことがあります。

そんなときは「ペアリング済み」になっているデバイスの表示をクリック。
[接続] ボタンが表示されますからそれをクリックして、それでOK.

Bluetoothでのオーディオ再生OK

この表示状態になれば

  • デバイス側のBluetooth に PC が表示され
  • PC(Windows 10)で再生した音声がデバイスで聞けるようになります!
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