会社という名の組織の “歯車” のように扱われるのはごめんだ… そんなことを言うようになったのはいったい何十年? 前だったでしょう?^^;「個性」や「個人」ということが強く、機会があるごとに語られる時代になっているような気がするのですが、この著書は、「仕事を生産的なものにするためのポイント」と呼んで「管理する側が仕事を任せる」という目線の定義を示しています。
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エンディングノート - 健康 / 介護について
もしもの時に備えて記録しておく項目としては、日常生活の中でも役立つ可能性が高いのが健康についての記録ではないかなと思っているのですが、どうでしょう?
もっと読む上司であり、部下である - そんな立場から見る組織というもの
自分たちの上司であるはずの人の言葉が分からなくなる… うまく理解できなくなる… そんなとき、聞き手の部下の方は「分からない」「分からない」にこだわっていないだろうか。そんなことを感じながら、若い仲間たちを見ています。その様子が、昔の自分に重なるなぁ と思いながら。
もっと読む歴史の真実は『利休にたずねよ』で見えてくる?
テレビや映画、小説を通してさまざまに触れてきている戦国時代は織田信長、豊臣秀吉、あるいは徳川家康を中心に回転していた - そんなイメージを持ったまま読めばきっと、”目から鱗” を感じさせられる作品です。
もっと読む『ブレない人は、うまくいく。』、だから勇気を持って、自分を見つめることの大切さを知ろう
迷っているということは、時間をかけて自分自身と話しをしていることの証しなのだから、こんなことで迷って・・・とか、今さら迷うことではないのだけれど・・・と言わず、素朴に、率直に自分の気持ちと向き合い、言葉にしてもよいように思うのですが、それはなかなかむずかしいものですね。
そんなことを考えているときに『ブレない人は、うまくいく。 - 迷わなくなる55の方法』 という著書に出会いました。
もっと読む『おらおらでひとりいぐも』- 誰のために歩いていくのか
主人公の桃子さんのひとつひとつのエピソードが、読むほどに最晩年の母の暮らし方や、母が言葉にしていなかったのじゃないかなという思いに重なるような気がしながら読んだ本 - それが
若竹 千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも 第158回芥川賞受賞」です。
自分の命を自分で考え、自分の健康を自分で守るために - 『「いのち」が喜ぶ生き方』
「不都合なときに適切な助言・助力をしてくれる助言者」と「自分で考え行動する患者」は同じ目線の関係なのだなと感じますが・・・
もっと読む『3分で右脳が目覚めた』ら、もうひとりの自分に出会える?
最近私は自分で、ものの考え方、受け止め方が楽観的になってきたと感じています。こんなとき自分はもっと時間をかけ、立ち止まって考えるタイプじゃかなったかなと感じるようなことが増えてきました。
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