少々先のことになりますが、11月23日の勤労感謝の日は私の誕生日。そして、母のがん闘病に区切りを付けざるを得ないきっかけになった、母が「余命宣告」を受けた日でもあります。その日から数えて今年は7回目の誕生日を迎えることになります。
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日本人らしさの真ん中にあるもの
変わってきたと思っている私たち日本人のものの考え方とか感じ方、行動の仕方。
私は、ドイツやフランスなどヨーロッパの仲間とコミュニケーションを取りながら仕事をすることが多いのですが、ヨーロッパの仲間、あるいは顧客のものの考え方、感じ方、行動の仕方が私たちとは違う! ということを折に触れて感じています。
もっと読む「いのちが喜ぶ生き方」- いのちを支える理想と現実
矢作直樹さんの著書「「いのち」が喜ぶ生き方」の中、「QOLを支える医療サポート」と題した章にちょっと考えさせられる言葉があります。
もっと読む『明日を支配するもの』 - 私たちは今どのあたりにいるだろう?
ドラッカー氏の言葉だからビジネスの世界のことだよね? と聞きそうですが、私たちは、「ビジネスの世界では…」というただし書きを付けないと(ただし書きがついていないと)彼の言葉を素直に聞くことができなくなっている… そんな気がします。
もっと読む不器用は不器用なりに - 自分の将来と今が見えてくる
どんな生活が年相応の、自分に合った生活なのだろう -そんな思いから、あまり強いストレスにならないようにと気をつけながら、仕事や仕事仲間に対する自分の立ち位置とか、経済的な - つまりはお金の - 事情を見直しておこうと思い立ってはじめた私なりの確認作業。
もっと読む仕事の進め方で社員としての存在感をアピールする
ゲームアプリのKAMI2をやって何とはなしに時間つぶしをしつつ、今日は妙にひらめく日だな!^^ なんて思いながら、アセンブラと言うプログラミング言語を出会ったときのことをふと思い出しました。
もっと読むそのとき私たちは自分の生命とどう向き合えるだろう
インフォームドコンセントを考えた記事の中でも綴ったように、がんを告知するかしないかという選択肢はもう過去のもの!? と思ってしまうほど、すんなりと “ステージで言えばいくつだからできるだけ早く手術しないといけないね…” と診断結果を聞かされたのも、がんが特別な病気ではなくなっていることの現れなのかも知れないとも思ったものでした。
もっと読む「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」 - 若者を信じて伝えよう
伝えることの本当の意味 2017年6月の初版発行といいますから、意外と時間がたっているのですが、西原恵理子さんの著書、「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」の中に語られている言葉をたどりながら、伝えること、ひいては守ることのむずかしさのようなものを[…]
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