私の場合、父の構えた実家をいずれは自分が継いでいかなくてはならないだろう、そのために、自分はどんなことをしておかなければならないのだろうと考えをめぐらしはじめたのが30歳の頃。今思えば相続そのものを理解し、両親との話しをしたり、準備すべきことを確認したりということをはじめる時期だったのだろうなと感じます。
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終活 - その時ほしいのは勇気と優しさ
きちんと話しをしなくてはいけないだろうと思っていたとしても、子にとっては、「相談したいことがあるんだが」と親から切り出してもらった方が話しやすいし、親にとっては、「一度聞いておきたいと思っている事なんだけど」と子から切り出してもらった方が話しやすい - そんなタイプの話題が相続や親の最後を考える話しでしょう。
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自分の父親の晩年を見ていたときの経験、あるいは記憶をたどって、今の自分とその父親の記憶を重ねてしまうようなことってないですか?
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