とても個性的なメロディ - それがお気に入りの理由だったように思うのですが、小田和正さんの「たしかなこと」を聴いていて感じるのは、この曲の10数年の間に、私の感性はずいぶん変わったんだなということ。
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「自分で治る」という時代だとすれば - どこまで自分の足で歩けるだろう
自分らしいと思える向き合い方を見つけられるといいのだが - 矢作直樹さんの著書『「いのち」が喜ぶ生き方』は、そんな私にとっては素朴な疑問、素朴な希望の置きどころを色々な角度から感じさせてくれ、考えるヒントを与えてくれます。
もっと読む父の大腿骨骨折から学んだ歳をとるということ
「高齢化社会」とか「認知症」というような言葉を聞くようになってもうずいぶん長い時間が経っているような気がしていたのに、「譫妄(せんもう)」という言葉の意味も正確に理解できていなかった - それは私にとって、高齢化社会などという大きな論議、知識以前に、歳をとるということがどういうことなのか一から学ばなければと自覚させられる経験でした。
もっと読む探しているのは こだわりのない柔らかな心の自分
来る者は拒まず 去る者は追わず - そんな言葉がありますが、私には自分自身はもちろん、何かの変化や衝撃、喜びや楽しさなど自分の外からもたらされるものも、あるがままに受け止められたらいいなという意識があります。
もっと読む男がしっかり家事に参加するためのその1?
簡単に答えの出ない問題は後回しにしがち、なりがちですが、自分たちの生きがいとかやりがいとかにつながるようなアプローチはできないものだろうか - そんなふうに感じることが結構多いと感じませんか?
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