親ならば、子どもに辛い思いをさせたくないと感じるのが人情というもの。そして子どもならば、親に辛い思いをさせたくないと感じる。互いの思いは同じなのにそんな親子が向き合うと、どちらが原因ということはないのだけれど、なぜかスムーズに話しをすること・気持ちを通じ合わせることができなくなる… そんなこと、ありませんか?
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親ならば、子どもに辛い思いをさせたくないと感じるのが人情というもの。そして子どもならば、親に辛い思いをさせたくないと感じる。互いの思いは同じなのにそんな親子が向き合うと、どちらが原因ということはないのだけれど、なぜかスムーズに話しをすること・気持ちを通じ合わせることができなくなる… そんなこと、ありませんか?
もっと読む私たちを支えてくれる拠り所のようなもの - その昔、常識と呼ばれていたものにはそんな頼もしい一面がある一方、使い方を間違えれば、私たちを縛り、私たちらしい自由な発想や行動を抑圧し、私たちを傷つけたりもした。
そんなことを思い出してみると、私はとりわけ、常識に逆らった若者だったな^^; と感じます。
もっと読む人工透析をしなければ余命は1年から2年 - そんな診断を受けた義母でしたが、診断を受けた直後から意思は固まっていた様子。
透析を受けるために体に準備をほどこし、副作用や体調不良を抱えながら延命しても意味はない。90歳近くまで生きてきたのだから、その先の延命と言ってもたかが知れている。
だから、透析は受けない… そう言うのです。
自分の父親の晩年を見ていたときの経験、あるいは記憶をたどって、今の自分とその父親の記憶を重ねてしまうようなことってないですか?
もっと読む自分の年齢、体力、家族構成、そして経済的な状況といった幾つかの条件の中で検討していたつもりだけれど、少なからず愛着の感じていたはずの実家を売却しようと思い立ち、決めた動機はどこにあったのか - 自問自答のように自分の考えを確認しようとする感覚がまだ残っています。
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