留め継ぎのように木材を小口に対して斜め45°で切断するような場合、たとえば、額を作ろうとするときには4辺、4本の材料の左右、上下で計8か所の45°カットを必要とするわけで、何度切っても同じ精度の材料が切り出せることが必要です。
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のこぎり - マイターボックスを使う
マイターボックスは45°角など、一定の角度でのこぎりを使う切断作業を支援してくれるツール。墨付け位置と切断用の溝を合わせたあとは、のこ刃を溝にそって動かすだけで精度の高い切断作業ができます。
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