心と体の健康にはたんぱく質を

ちょっとうつむき加減になってしまいますか?

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「四〇は青年の老年期であり、五〇歳は老年の青年期である。(ユーゴー)」

老年期と言われるとちょっと抵抗を感じますが、健康面で第3コーナーを曲がったという感覚を強く感じたのは確かに40歳を過ぎるころだったように思います。

そして、友人や両親、自分のことを思い起こしてみると、身体的なオーバーホールとか、入院を必要とするような不調に見舞われるようになったのは、40から45歳くらいの間に集中していたように思うのです。

自分を含め、私の周りは誰の場合も幸いなことに悪性のものではありません。
ということは、普通に暮らしていて、順調に歳を重ねていく中で、誰もが何かの形で健康面の要注意点に出会う - そんな心構えが必要になるということかも知れません。

痔の手術とか肝臓、十二指腸あるいは腎臓などの要再検査、あるいは要精密検査を言われたり - コレステロールとか中性脂肪の値をあげて指導されたりと、思い出してみると結構な数の例があることが分かります。

 

仕事の面ではそれ以前の30代中盤から後半にかけてよりも集中力が増し、経験を活かすことができるようになって幅も奥行きも出てきたと自覚しはじめた時期 と、体力面では要注意が増えるということに 「天は二物を与えない」 というのはこういうことなのだろうかと思ったことも覚えています。

老化というほど直接的ではないにしても体力的な加工線を感じるからか、実際に新陳代謝が低調になるからか、体形の維持にさえ苦労するような気がしてくる年代が45歳を過ぎた頃が、心身両面で一番むずかしい時期なのかもしれませんね。

ただ、今でも思うことは40代以降は心身のバランスだなということ。あまり悲観的に考えるべきではないと思うのです。
体力を維持することがむずかしくなるということと、精神的な耐久力が高くなってくるというということが同時にくるというのはちょっと微妙なものですが、「天は二物を与えてくれない」というのはひっくり返すと、「天は必ずひとつを与えてくれる」のだと思うからです。

be sure to take protein
(c) Can Stock Photo / dolgachov

体を作り、脳を作るたんぱく質

年齢を重ねてから喜ぶべき天からの? 一番の贈り物は、自分に向けることができるようになる視野の広さではないかと思います。

30代を中心とした世代は何といっても機動力が武器だろうと思います。体力の面でも精神的な面でも、高速・長距離走行に耐える力がありますから。その頃気をつけなくてはいけないのは、自分自身のいわば “燃費性能” ですね。言うなればハイオクタンの燃料で走る力強さがありますから、インターバルをしっかり取って間違ってもリザーブタンクをあてにするような無理をさせてはいけないだろうと思うのです。

私を含め、40代・50代の先輩はそうした配慮で30代の仲間の頑張りを支援しなくてはいけない - そう感じます。

 

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対する40代後半以降のは、プレイング・マネージャーよろしく、自分の力を効率的に発揮できる “マイペース” を自分で管理することができるようになる年代だろうと思います。

生きる意欲や、やる気を高める働きはドーパミンが担っていて、脳にドーパミンが足りていれば気持ちも意欲的になりますが、不足するとやる気が起きなくなってしまいます。
そこで、ドーパミンを増やすには、どうすればいいかというと、まずはドーパミンの主原料となるたんぱく質を十分に摂ることが必要です。

(中略)

ところが、老化を意識する年齢になると、肉類をあまり食べない人が多くなり、良質のたんぱく質が不足した状態になりがちです。

そんなふうに自分の体のことを認識しなおしながら、自分の体をメンテすることさえ面白がれる - それが歳を重ねた者のペースではないかと思うのです。

そして、もうひとつ忘れてならないのは、歳とともに衰える筋力を維持するために、たんぱく質が不可欠な点です。

加齢によって筋力が落ちると、筋肉から生み出される熱量が十分につくられず、そのぶん、体温が下がりますから、結果的には免疫力が下がることになってしまいます。

(中略)

長く若さを保つには、たんぱく質を十分摂ることと、しっかり筋力を鍛えるという二大ポイントを忘れないようにしましょう。

保坂 隆氏 著・「精神科医が教える50歳からのお金がなくても平気な老後術 (だいわ文庫)」より

 

心と体を支えるにはたんぱく質 - それを意識するのは特に60歳が見えるようになる50代にとってのキーではないかと思いますが、明日のため、是非前向きに取り組みましょう!^^

 

 

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