大切なものがギュッと詰まったお話し - 『カールじいさんの空飛ぶ家』

大人の方にこそお勧めしたいのです

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『カールじいさんの空飛ぶ家』- この物語は私たちにどんなことを伝えようとして描かれたのだろう、そう思いませんか? ロードショーからもう10年近くもたっているのが信じられないなと思いながら、久しぶりに見たそのお話しは、やっぱり私には特別なものです。

出会うということの不思議と愛おしさ、夢見ることの強さや素直さ - 数えきれないほどたくさんの大切なものがギュッと詰まったお話しは、子どもたちだけではなくて、カールじいさんの思いが手に取るように分かる年齢になった私たち大人にとっても、わくわくとドキドキ、切なさや胸にしみる優しさを感じさせてくれると思うのです。

we love our house
(c) Can Stock Photo / Paha_L

エリーとふたりではじめ、ふたりで過ごす時間がどれくらい大切で欠けがいのないものか、それだって言葉はいりません。晴れの日、雨の日、嵐の日もあって、そうした一日一日をいっしょに過ごすことがふたりで過ごすことなんだと教えてくれます。

心を素直に、伝えたいという思いに目覚めさせてくれるのも、そんなにむずかしく考えずに言葉にしてごらんと手を引いてくれるのも、相手を大切に思う心。その心に気づかせてくれるのも、男にとってはいつでも女性なのかな? なんて思いながら、ふたりを見るのです。

妻になったエリーとの約束をこんな歳になっても忘れずにいる - 忘れていないだけでなくて、その約束を果たさなくてはと思い続けている。男が大切にしたいと思うものは洋の東西を問わず変わることはないのかも知れませんね。そして、そんなカールじいさんのこだわりに負けない、素朴で自然な幼いラッセルのこだわり - 「お年寄りお手伝いバッジ」をもらって上級隊員なるんだという思いとマイペースさは、やっぱり男の子だからだね、という私たち男に通じるものなんだなと感じます。

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エリーとの別れがカールじいさんに飛び立つ力を与えたのでしょうか?

エリーを支えて、エリーと過ごす一日一日を輝かせていたのはパラダイス・フォールへの夢だったかも知れないけれど、その夢と今日という日をひとつにすることはなかなかできないもの・・・そんな切なさも誰もが良く知っている思いのようにも思うのです。

本当に数えきれないほどたくさんの大切なもをギュッと抱いて飛んでいくエリーとカールじいさん、ふたりの家^^ カールじいさんとラッセルの頑張り、その力、優しさをずっと忘れないでいたいと思うのです。

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