さしがね と メジャー
スポンサードリンク
Contents
材料作りは「測る」そして「墨付け」から
スポンサードリンク
加工作業の基本中の基本は長さを測り、材料のサイズを決めることから。さしがねは、直角や表面が平らになっているかまで確かめることができる道具です。とても単純明快な測る作業ですが、さしがねの使い方は思っているより奥が深いのです。そんなさしがねとメジャーの基本を確認します。
のこぎりの基本と使い方
墨付けのあとは「切る」
材料が決まり、寸法を決めて墨付けを終えたらのこぎりの出番。大きさも、使う目的もいろいろなのこぎりの種類。その中でも基本となる直線加工の両刃のこ、替え刃方式ののこぎりを中心に、材料となる木材の性質を考えながら、のこぎりの基本と使い方を確認します。
のみの基本と使い方
材料作りと組み立てをつなぐ「ほる」作業
必要なサイズの材料を切り出したら、組み立ての準備。ここでのみの出番です。のみの使いどころはデザインの段階で決めるもの。それだけ、作ろうとする物の仕上がりを決める加工の中心的な役割を果たすのがのみなのかも知れません。材料となる木材の木目を考えながら、のみの基本と使い方を確認します。
スポンサードリンク