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無料の翻訳サイトで十分ですか?

自分たちの仕事に「情報サービス」というタイトルを付けて説明するようになったのは、いつの頃からだったろうかと思うことがあります。

自分たちの組織、仕事の仕方を見直そうとする活動の中で、自分たちの仕事も捉え直すことができるだろうか - できることなら、これまで意識していなかった新しいものが見えてくるといいのだが… と思いながら、悪戦苦闘を続けています。

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manual-is-tool-of-communication

取扱説明書・マニュアル - 何をどのように伝えるか

今の取扱説明書・マニュアルの必要性とか方法を考えてみようとする中で最初に感じるのは…
マニュアルはユーザーに何を伝えようとしているのだろう?
という疑問。

そしてその次に感じるのは…
どんなツール・技術を使って伝えようとしているか・表現しているか?
という疑問。

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Excel VBA 超基本 - シートとシートのコミュニケーション

表計算ソフトのエクセルで文字列を操作しよう - ツールとして利用したい機能をたまたまエクセルが持っていたというだけのことなのですが、以前は印刷した資料や紙面の文字を頼りに目と手で進めていた確認の作業(ちょうど、辞書を引きながら原文を読むような作業)をデジタルに、PCのディスプレイ上で済ませようという試みです。

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we can believe ourself

不器用な人にこそ確かな力が - 『堅実な人のためのドイツ式成功術』

今の世の中、インターネットにはたくさんの人たちが持っているたくさんの経験やノウハウが公開されていますね。そうした情報に触れることに慣れているからか、この著書「堅実な人のためのドイツ式成功術」に綴られている言葉はちょっと古めかしく感じます。

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typewriter

デジタル化? - ぼくら自身はアナログのままかも知れない

アムステルダムやミュンヘンなどなど、ヨーロッパにあるサーバーと東京のオフィスにあるPCをオンラインで結び、いくつものデータを連動させて進める仕事。

そういう仕事は私が関わっている翻訳の分野だけではないだろうと思います。
クラウドという技術の使い方、そのバリエーションが増えるのといっしょに、時間と地理的な問題を越えながら、仕事のやり方も変わっていく - そんな時代にさしかかっていると感じます。

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