16-personalities

4つの気質、16の性格タイプ - あなたの人格はどれでしょう?

職場でも自分ひとりで平均年齢を上げているのかも⁈ なんて思うくらいの年齢になってきたせいか、仕事をしながらこれから先の自分の役割りとか、自分よりも若い仲間が自信を持って仕事に取り組めるようにするにはどうしたらいいだろうかと考えることが増えています。

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your living will should be drawn by yourself

心と体が健康なときにこそ、リビングウィルを - 『お別れの作法』

自分の健康や “そのとき” のことを考えておきたいという私の思いは、両親を見送った直後にずいぶん強くなっていましたが、”心配する” ことと “備える” というのは別のこと。
両親の生前には分からなかったこともずいぶん分かるようになってきました。

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how would you live your life

人生にたくさんの夢をみたいなら - 『ライフシフト 100年時代の人生戦略』

どこかで何となく刷り込まれている感じがする「人生80年」という言葉。考えてみれば、その刷り込みはちょっと不気味で怖いものだと思います。

50歳になり、60歳になりと年齢を重ねるごとに、体内時計というか心理時計というか、年齢とか寿命とかいうものに対する本人の意識に合わせて自動的にカウントダウンをはじめるような気がしてしまうのです。

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live-your-life

『それでもこの世は悪くなかった』 - 人生の先輩が語る言葉

物質的なことに価値を置かないところがあったので、私にとって、私の人生はそれなりに意味のあるものだった。物質的なことでないもの、それが私にとっては精神性なんだ - この著書の最後に語られている佐藤さんの言葉を、そんなふうにひっくり返してみると、私にも佐藤さんの言おうとしていたことが分かるような気がします。

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creature from wonderland

世界にあるものすべてが愛おしい - 『姫椿』

自分に重ね、感情移入して読むにはちょっと不思議さが先走るストーリー - 柔らかな大人のための言葉使いと、物語のはじめから終わりまで、常に背中に気をつけていないと安心できない、そんな緊張感がブレンドされた短編集 - それが浅田次郎氏の『姫椿』。集められている8つの短編はただのオムニバスではありません。

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who-is-me

柔らかな頭脳に幸せがやってくる

人生を好転させるためにポジティブシンキングを自分のものにしようとか、いくつになっても脳は柔軟さを失わないものだから、自分を変えることに消極的にならななくていいのだよというヒントを見つけたのですが、そこに語られている言葉にかすかな戸惑いを感じています。

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