木材の中心線を基準にほぞ穴の墨付けをする - そんな時に便利なツールがけびき。たとえば以前紹介した刺繍台のようなものを思い浮かべてください。刺繍台は直線の材料だけで構成たもので、台の左右を支えている脚は上下の材料に縦の脚 (上下左右 合計4本の材料)をほぞで組み込んでいました。
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木材の中心線を基準にほぞ穴の墨付けをする - そんな時に便利なツールがけびき。たとえば以前紹介した刺繍台のようなものを思い浮かべてください。刺繍台は直線の材料だけで構成たもので、台の左右を支えている脚は上下の材料に縦の脚 (上下左右 合計4本の材料)をほぞで組み込んでいました。
もっと読む特別な曲線加工ではなくて、ごく普段の直線加工で使うとき、まっすぐ切れないという悩みはありませんか? そもそものこぎりは直線加工のために直線にできあがっているわけですから、原因は使い方。鋼でできていてもその実、のこぎりは意外と繊細な道具です。その使い方を “構え” と “動き” に分けて確認してみましょう。
もっと読むドライバーは、従来のストレートタイプよりラチェット式にすると、木ねじの締め込みがこんなに楽だし、組み立て作業そのものを楽しめるようになる! - ということで、今回はラチェット式ドライバーを紹介します。
もっと読む木材のどちら側が木の幹の中心か分かりますか? 試しに、木材の小口を見てみてください。木目がどちらに湾曲しているでしょう? 湾曲の内側が木の中心です。中心から外に向かって木は太く育っていきますが、小口 - つまり幹を地面に水平に切った切り口にできる丸い輪の模様、年輪を幹の方向にたどると木目になります。
もっと読むわが家のマンションは柱や鴨居がないデザインですから、壁掛けとなればモルタル地の壁に直接アンカーボルトを通す大工事!? が避けなられない。
そのドリル工事を避けたいがためにリビングの壁を断念して見つけた場所は、玄関の下駄箱の上のスペース。
このスペースの奥と左右の壁と上下の収納棚の底板・天井板の合計5つの面を頼りに、額縁を釘・ボルトなしで固定しようと思い立ちました。
もっと読む妻が仕上げた幅110cm×高さ45cmほどのクロスステッチの作品。その作品を額縁に入れて愉しもうと思っているのですが、場所を選ばなくてはダメそうです^^;
もっと読むより新型? のクランプとしてラチェット・バー・クランプを紹介したことがありましが、このクランプはどこが新しかったか、分かりましたか?
ラチェット・バー・クランプは押さえる木材の向き対して目線が平行です。クランプはその目線に対して横にスライドして木材を抑えてくれる - その動きが従来からあるL型クランプやC型クランプと違うのです。
日本ののこぎりが引いて切る道具なのに対して、西洋ののこぎりは押して切る道具。押すか、引くかという使い方の違いでは、かんなも同じですね。西洋のかんなが押して使うのに対して、日本のかんなは引いて使う - 刃の向きが完全に逆です。
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