「そんなに心配しなくても大丈夫だから」と言っても心配のすべてを家族の意識からなくしてやることができない - そんなこと経験がありませんか?
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終活 - お墓のためにやるべきことは?
たしかに、終活とかお墓の話というのは「いずれ必ず必要になることだから」と割り切ってみようとすることさえ、ストレスな話しではあります。ただストレスな話しだからこそ何となく後回しにしてしまう雰囲気というのは、禍根とまでは言わないにしても、課題を後回しにすること(のような気もします)。両親との経験があるだけにそんな気がするのです。
もっと読む残された家族の心と生活を守るために
私の父は7人兄妹の下から2番目。一番下が妹(私の叔母にあたるわけですが)で、男兄弟の中では一番下でした。父の実家は静岡県でしたが、結婚して所帯を持ってからは仕事の関係で神奈川県、東京都と引っ越しをし、最終的に自宅を購入して埼玉県に移り住んだ人でした。
もっと読む終活 - 投げやりやあきらめではなく、前向きに終わりを考えたいと思うとき
夢を持つとか、目標を目指すとかいうとき、自分の人生が終わることを前提にして話しをするとか、イメージを持つということはあまりないように思うのですが、どうでしょう?
もっと読む終活 - 忘れてならないのは今という時間とQuality of Life
テレビ番組「世界一受けたい授業」で「終活」がとりあげられた回がありましたが、みなさんご覧になっただでしょうか?今ではみんなの合言葉のようになってきた感のある終活。残された家族がどれほど大変な思いをするかに配慮し、やるべきことをやっておくべきだという内容でしたね。
もっと読む家の中で車椅子 - 介護生活のためのリフォーム
6畳の和室+8畳の洋室+12畳のダイニングというレイアウト。父は6畳の和室にベッドを入れて、その部屋に。症状がまだそれほど深刻でない頃には、食事のときには洋室を通ってダイニングへの移動も問題なくできていました。
もっと読む大切なものを忘れていませんか?
お金のことを考える時期ではないでしょうね、新型コロナウィルスの混乱が落ち着かないと。
でも、新型コロナウィルスという優先度の高い問題でなくても、私たちの意識は一番手前のこと(”注目されている”らしいこと)から別のことに向くことがないみたいだな、と思いますね。
生きるということの意味 - それは私にも答えることができるはず
少々先のことになりますが、11月23日の勤労感謝の日は私の誕生日。そして、母のがん闘病に区切りを付けざるを得ないきっかけになった、母が「余命宣告」を受けた日でもあります。その日から数えて今年は7回目の誕生日を迎えることになります。
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